お相手 ページ2
MG「〜〜〜だから。んで、明後日収録だからね」
えっとどうゆうことでしょうか………………
俺が?あの番組に?なぜ??
人見知りの俺が????
「無理無理無理。知らない人無理」
MG「そんなこと言われてもなぁ…もう決まったことだしな…」
なぜ俺?人見知りしないテヒョイヒョン選ぶべきでしょそこは!!
「俺泣きそうです」
MG「まぁ頑張れ。俺には何も出来ないからな」
あ、そういえば
「相手って誰なんです?同い年ですか?年上ですか?年下ですか?」
MG「それが俺も何も言われてなくてよー…相手と会うまでは何も分からないらしいんだ」
嘘じゃん。俺の人生終わったわ。
相手のこと何も言われないのって本当だったんだ…
せめて、知ってる人でタメか年下の人がいいな…その方が話しやすいしね。
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:BabyBaby,DaddyDaddy | 作者ホームページ:DaddyDaddy
作成日時:2020年8月31日 19時