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Make the best question ページ9

『私が何とかしなくても大丈夫そうだ。』

ドカンッ!!!

マッシュ「A。なぜゆえまだこんなところに。」

『シド君って言うお友達と仲良く駄弁ってたら遅くなっちゃってね。
 頼んでも良いかな。』

マッシュ「任せろ。」

シド・レモン「「この壁1mくらいあるんだけど…」」

ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!

マッシュ「間に合ったようですな。」

『滑り込みセーフってとこかな。』


「え、今壁壊してなかった?」
「それは迷路…なのか?」
「アリなのか?」
「無しだろ!!!」

「「「「「かーえーれ!かーえーれ!かーえーれ!かーえーれ!」」」」」

レモン「やっ、やめてあげてください!」

金髪の女の子はマッシュがこうなった原因を述べた。

センセイは逆切れしたが…

マッシュ「言い過ぎですよ。先生。」

とまあマッシュに杖折られてた。

校長「では、試験は私が引き継ごう。」

「こ、校長。」

校長「面接試験じゃ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
校長「君が、A・バーンデッドで間違いないかね?」

『はい。相違ありません。』

校長「君はマッシュ・バーンデッドの兄妹かな。」

『はい、双子の妹になります。
 私はアルビノという色素が薄れる病気を持っていまして、容姿は全く似ていないとよく言われます。』

校長「なるほどの。ではA・バーンデッドよ。
  一つ聞こう。マッシュ・バーンデッドは己の目的より友達を優先した。
  君ならもし、友人が危機に面して、見捨てなければ自分の目的が達成できない時、どうするかね?」

『…。
 はっきり言って、状況によります。』

校長「と言うと?」

『もしそれが大規模な戦闘中や、見方も敵も入り混じった乱戦の最中だったとするならば
 間違いなく私は見捨てるでしょう。』
『しかし少人数同士の争いや、今回マッシュが陥った様な状況下であれば、
 私はマッシュと同じように友を優先します。』

校長「君はどうやらマッシュ・バーンデッドとは違い、合理的な判断に長けているようだ。」

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柏餅(プロフ) - 夢主冷静な判断好きすぎます! (2月29日 21時) (レス) @page38 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
lua(プロフ) - カル夢尊すぎパない (2月28日 1時) (レス) @page29 id: 62b2ae05fd (このIDを非表示/違反報告)
シアン(プロフ) - カルパッチョ君サイコー (2月28日 0時) (レス) id: 002d630772 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - カル夢主……(吐血) (2月27日 21時) (レス) @page29 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
シエスタしてもねむい伊領(プロフ) - MPでした (2月27日 5時) (レス) @page4 id: 12535c160c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほわっちゃ | 作成日時:2024年2月25日 15時

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