【MASHLE】悪魔と呼ばれるモノ

Worst result ページ47

金髪がアベルを殺そうとしてアビスが庇った。

マッシュは金髪と戦っている。

ドット「ここで俺は加勢するべきなのか。判断できねぇ。」

『こんな時にごめん。君誰。』

フィン「Aちゃんもマッシュ君も、、、空気読むって知ってる？」

ドット「俺はドットだ。てめぇは。」

『A・バーンデッド。マッシュの妹。』

ドット「(怪我めっちゃしてるけど、、、
　 冷静沈着系女子、俺はすごくいいと思う！
　 でも俺にはレモンちゃんと言う心に決めた人がいるから…)」

『それとね、私は加勢しない。そろそろアベル君が動くと思うから。
　できることと言えば、アビス君の傷を抑えといやることかな。』

アベル「何が正しいのかを、僕自身で確かめるんだ。」

『ほらね。』

レモン「(当然のように言ってますけど、未来見えてます？)」

アベルの人形の中にマッシュが入った？

壊させて近付こうとしてるのか。マッシュって頭いいのか悪いのか、、、

マッシュ「あ、ども。ふん！！！！」

『おぉ、直撃。これは、、、流石にダメージ入るでしょ。』

「初めてだよ。僕の硬い表皮を破ったのは。」

「お前、なんの魔法を使った。」

マッシュ「え、えっと、パワー。」

「答える気がないのか。まあいい。」

『ねえ、あれって。』

ドット「魔返しの鏡？！どうしてやつが。魔法局が管理しているはずだろ！
　 やめろ！マッシュ！それは俺たち魔法使いには攻略不可能…！魔法がそのまま返ってくるんだ！」

ドット「一歩間違えれば大怪我じゃすまないぞ！」

『(え、あれってさ、、、マッシュ魔法使えないから関係ないじゃん？
えっと、、、マッシュバレる！！魔法使えないのバレる！)』

『マッシュ！待って！何もしないで！』

「僕の邪魔をするからだ。お前ら全員後悔させｔ」

ぱりん

『あぁ、やっちゃったよ。マッシュ…。』

レモン「まほ」

ドット「まほ」

フィン「まほ」

レモン・フィン・ドット「魔法じゃない/ねぇ！」

レモン「え、、、あの時も…」

ドット「あの時も」

フィン「あの時も…」

フィン「それは、、、もう…ファンタジーじゃない？」

ドット「ファンタジーだよ。」

ライは一人顔に手を当てて項垂れる。

『あぁ、マッシュさぁ…。お前、、、待てって言ったじゃん？！』

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