The story from earlier. ページ4
さっきマッシュ君という人に出会いました。
しゅーくりぃむとやらの魅力をつらつらと話しています。
私は全く知らないからおいしそうだなとか思いながら聞いてるんだけど…、
ここにいる経緯を思い出しながら今後どうするか、考えていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ー魔法局・最下部ー
轟音と共に壁が抜ける。
天井も降ってきているようだ。
『ここは‥‥?』
目が覚めたばかりのような人間がここに一人。
「おぉ〜、、まだ生きてるのは驚きだぜ。」
「俺はな、死刑囚のアルガ・オイルだ。
今日が執行の日だから冥土の土産に400年前の悪魔の顔を拝んでやろうってわけで来たのさ。」
「ミイラになってると思ったら生きてるじゃねぇか!!俺の固有魔法で人質にしてやる!」
『≪キラーガッド≫。』
アルガ・オイルと名乗った男は、血しぶきをあげて倒れていく。
もう息はないようだ。
『本来なら、私はここに居て、今の神覚者の指示を仰ぐべきなんだろうな。
でも、前みたいに道具みたく使われたくないし。▲▼▲達はもう生きていないだろうし。』
『何年経ったのかな。400年位?』
『全く知らない神覚者にもう一回封印されてくれって言われるの癪だし、逃亡しようか。』
『≪ルーラ≫。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、今後どうするか。
私の顔は多分バレてないだろうと思ってる。
400年も前の人間の顔を言い伝えてるのならそれはキモイ。
というか400年たっているなら魔法界の常識が変わっていてもおかしくない。
リサーチズは唱えた瞬間にマッシュ君が話しかけてきたから何にもわかって無いし…。
集中力いる魔法だからこの場ではできない…。
どうしたものか‥‥
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
206人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柏餅(プロフ) - 夢主冷静な判断好きすぎます! (2月29日 21時) (レス) @page38 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
lua(プロフ) - カル夢尊すぎパない (2月28日 1時) (レス) @page29 id: 62b2ae05fd (このIDを非表示/違反報告)
シアン(プロフ) - カルパッチョ君サイコー (2月28日 0時) (レス) id: 002d630772 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - カル夢主……(吐血) (2月27日 21時) (レス) @page29 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
シエスタしてもねむい伊領(プロフ) - MPでした (2月27日 5時) (レス) @page4 id: 12535c160c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほわっちゃ | 作成日時:2024年2月25日 15時