【MASHLE】悪魔と呼ばれるモノ (ページ22)

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I have no intention of forgiving it. ページ22

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レモン「マッシュ君！一緒に勉強しましょう！図書館でいっぱい本を借りてきましたよ！
　魔法基礎学に、魔法薬学、魔法応用学と、いっぱい！
　あと400年前の悪魔についての本もです！！休憩に読みましょう！」

竹がバン(以下略)先輩「どうだ？調子はバンブーって感じか？！」

マッシュ「フィン君。A。たすけて…。」

フィン「・・・。」

『あ、私、呼ばれてるんだった―。マタネー。』

マッシュ「薄情者が。」

水色頭「楽しそうだな。俺も混ぜてくれよ。」

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『それで、カルパッチョに呼ばれた場所はここだけど。』

『なんだろう？もしかして、私の事振ってくれるのかな？！そうだといいな！』

「あぁん？カルパッチョがいるって聞いて来たんだが女ひとりじゃねえか。」
「待て、こいつカルパッチョの女だ。」

『えっと、一応聞きますが、お兄さんたち、なんですか？』

「ローヤンに銀の硬貨賭けて決闘申し込んだらこの時間にここに来るように言われたんだ。」
「カルパッチョの奴、どういう意味だ…。」

ナルホドネ

カルパッチョはこいつらに決闘申し込まれて面倒臭いと思ったわけだ。

で、私の存在を思い出す。

ちょうどいいじゃん。こいつ強いし。

ってなって代わりに戦わせようとする。

鉢合わせするようにお互いを呼び出す。
↑ｲﾏｺｺ

ってわけか。

カルパッチョころす！

まあでも銀の硬貨が手に入るいい機会だ。

『お兄さんたち、私と決闘しません？』