物語32 ページ36
ﾁｮｯﾊﾟｰ「うおーーー！サンジーーーーー！！！」
ﾅﾐ「何！何で鼻血吹いて倒れてんの！？」
ｳｿｯﾌﾟ「大丈夫かーーーー！！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「あぁう！何があったんだ！」
団員「なんだなんだ？」
サンジの周りに人が集まり騒ぎになっている
チョッパーは「医者ーー！！…俺だぁあああ！」
と百面相をしながら治療をしている
ﾛﾋﾞﾝ「どうやら団長さんが頭を撫でたことが原因のようね」
フフフッと笑って原因をつきとめているが
いや、そんな呑気に笑ってていいのか？
ﾅﾐ「なーんだ。そういう事か。心配して損したわ」
ﾌﾞﾙｯｸ「ヨホホホホいつものやつですねー」
と、他のメンバーも呆れた顔でサンジの近くを離れる
「おいおい、大丈夫かよ」
よく分からんが、俺が原因のようなので様子を見に行こうとするが
ガシリと腰に回されたルフィの腕のせいで立ち上がることすらできない
当の本人は「サンジーー大丈夫かーーー！！」と叫んではいるが…
「心配なら近くまでいきゃぁいいじゃねぇか」
と言うと
ﾙﾌｨ「そしたらAがサンジの近くに行くから嫌だ」
と返された。
どんだけサンジのこと大好きなんでぃ。そんなに俺の事警戒しなくても、サンジを取ろうなんて思わねぇのに←
麦わらの一味でサンジの近くに寄って行ってないのルフィとゾロだけだぞ。ゾロなんて「へっ情ねぇ」とか言ってるし。仲悪いのか、サンジとゾロは…
ﾅﾐ「そういえば、ロビンとブルック、フランキーとウソップはAに自己紹介してないわよね？今しちゃったら？」
いや、サンジはいいのだろうか
ﾌﾗﾝｷｰ「そーいや、そうだったな。俺ぁフランキー船大工だ。」
ﾛﾋﾞﾝ「ロビンよ、よろしくね」
ウソップ「俺は海の戦士、ウソップだ！ウソップさんと呼んでもいいぞ！」
ﾌﾞﾙｯｸ「ブルックと申します。あの、パンツ、見せていただけmﾅﾐ&ﾙﾌｨ「「見せるかぁ！！」」」
ブルックが何か言っていたが、ルフィとナミによって遮られてあまり聞こえなかった
「フランキー、ロビン、ウソップ、ブルックだな。俺ァAだ。よろしく頼むぜぇ」
鼻血は止まったようだが未だ倒れているサンジを他所に自己紹介は終了した
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issa(プロフ) - ゆきゆきさん» ありがとうございます(^^)頑張ります！ (2017年8月14日 17時) (
レス) id: b067209763 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき - とてもおもしろいです！！更新頑張って下さい！ (2017年8月13日 21時) (レス) id: ae853b8746 (このIDを非表示/違反報告)
issa(プロフ) - 猫又さん» 一応毎日1話以上は更新することを心がけてます… (2017年7月11日 15時) (レス) id: 066804ce4c (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 質問です。 更新する日は決まってますか？ (2017年7月11日 10時) (レス) id: d6cba85abb (このIDを非表示/違反報告)
issa(プロフ) - 猫又さん» ありがとうございます！そう言って貰えるととても嬉しいです！ (2017年7月11日 6時) (レス) id: 8dc81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：issa | 作成日時：2017年6月21日 21時
