行 ページ38
『早ぐ吊ってクレメンスー』
謝「フフっ、あと少しですよ。頑張ってください」
『ｯ何が頑張れだよコノヤロー…う"っ』
遡る事五分前
『おやおや？みんながダウンしてくぞ？』
呑気に解読しているA
気づいたら、仲間が次々とダウンしていったのだ
まだ一台も解読が終わっていないと言うのにも関わらず
流石のAでも焦った
これはヤバいと
『あっ、エマたそとマーサが！……くっウィラだけでも…！』
ウィラはちょうど今吊られたところらしく遠いが助けに行けばまだ間に合う
これ以上美人で可愛い仲間達が吊られてたまるか！と走るA
ちなみにAの原動力は、可愛い美人イソペだ
それさえあれば生きていけるとAは言っている
『うへぇイケメソー……しかし、みんなを吊ったからには許してはおけぬ！』
影からタイミングを伺うA
決して、無情のかっこよさに見惚れていたわけではない…といいたい
今だ！と飛び出すA
『うおお、可愛いウィラを返してもらおう！』
ウィラ「っA！」
謝「……貴女、男になった方がモテますよ」
『だまらっしゃい！』
かっこよく登場したAに囚われの身のウィラ。そして悪役の白黒無情
劇の始まりだ
『痛っ…ウィラ逃げて！』
ウィラ「ありがとうA！」
肉壁をしウィラを守るA
一回喰らったので、そのまま解読に向かう
ウィラと無情のチェイスが始まったがすぐ捕まってしまったウィラ
そのまま、空の彼方へと消えていった
『っせめて一台だけでも…！』
一台解読が終わったところに傘が来た
運良くAの近くには強ポジがあった
しかし…
『あ"っ、恐怖の一撃…！』
板を越えようとしたとき、恐怖を喰らってしまったA
馬鹿である
『ふっ、一思いに吊りたまえ！』
謝「フフ、残念…まだ吊りませんよ？」
『ちょ、吊って！？失血ﾀﾋは嫌だからね！？』
サバイバーなら誰もが恐れる物
それは…失血ﾀﾋ
痛く、血は止まらずただただ苦しい
それが終わるまで続くのだ
ハンターの気分などで失血ﾀﾋにされたりするので、くれぐれも機嫌を損ねないようにしなければならない
『悪魔！』
謝「なんとでも言えば良いですよ…フフ」
怪しげな笑みを浮かべる無情
心なしか色気が出ている気がする
そして地獄の時間は始まったのだった
どうも黒いロシア帽です
併願の受験終わりました
受験の次の日模試とかもうくそくらえですよねおほほ
まだ他の併願の受験やら色々有りますしﾀﾋにそうです
更新が遅くなるカモノハシです(((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「第五人格」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
第五人格のイソップ推し - 最高な作品を作ってくださりありがとうございます！私もイソップが大好きすぎていつも学校や家でイソップのイラストを描いています‼ (2021年10月29日 20時) (
レス) id: d9a198ee8a (このIDを非表示/違反報告)
クロシア(プロフ) - ラリさん» 私なんかでよろしければ！是非是非！ (2020年12月25日 14時) (レス) id: bd6aec5866 (このIDを非表示/違反報告)
ラリ - あの、フレンドになってください！！！！私、そんなフレンド居ないんです… (2020年11月11日 12時) (レス) id: d7618ed734 (このIDを非表示/違反報告)
クロシア(プロフ) - ゆんさん» ＊ロシアはコメントを見てケツイを抱いた 素敵な作品だなんてそんな…そんなに褒めても何も出ませんよっ（バタースコッチパイぶん投げ） (2020年5月29日 7時) (レス) id: bd6aec5866 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ＊私は神作を見てケツイを抱いた すいませんふざけました（）素敵な作品ですね！ (2020年5月7日 6時) (レス) id: 753e30b206 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒いロシア帽 x他1人 | 作成日時：2019年11月28日 3時
