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和馬「Aなんであんなこと言ったんだよ」



『ごめん、鷲尾くんたちに認めてもらいたかったから』



和馬「魔物の住処にAを連れてくなんて危なすぎる」



『そっち?』



和馬「え、他に何が?」



『ボーイスカウトの話をしたから怒ってるのかと』



和馬「そんなのどうでもいいから、アイツらは赤の他人だし」



『そんなこと言わないでよグスッ』



和馬「え、ごめんって」



『もう1回考えようよ、かずくんには不良なんて向いてない』



和馬「っ.......」



『でもかずくんがそっちの道進むなら応援するよ』



和馬「A......」



『でも危ないことだけは絶対しないでね』



和馬「......うん」

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作者名:浪花パンダ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/XXXXXX/  
作成日時:2022年5月8日 14時

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