舘様と腹痛 つー ページ35
ー涼太sideー
みんなに誕生日をお祝いしてもらって、幸せな気持ちでベッドに横になる。
「ケーキ美味しかったなぁ……」
さっき、両親からも電話が来て、中々帰れてないから今度の休みに顔を見せに行かなきゃなぁなんて考えながら眠りに着いた。
......
「……った……」
完全に家が寝静まってる頃、お腹の激痛で目が覚めた。
時計を見れば2時になるくらいの時間で。
「っやばい、といれっ……んんっ……いっだぁっ！……うぅっ」
動く度に痛過ぎて、一刻も早くトイレに行かないといけないのに動けない。
「どおしよっ……んんっ…はぁっ……ん"っ」
完全にお尻は少しでも力を入れたらうんちを出そうとする体制に入っているし、痛過ぎて、声もまともに出せない。
「ひぐっ……たす、けてぇっ……いだぁいっっはぁっ、ん……」
「……ふーぅ……んぁっ…………」
〔ﾌﾞｼｭｯ〕
確実に、もらした。
「ふぁ、いやぁっ……やだやだやだっ」
〔ｼｭｯ…ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ…〕
一度出てしまうと、中々止められることは出来なくて、
〔ﾌﾞﾁｭﾁｭｯ……ﾌﾞﾘｭｯ〕
汚い音を鳴らしながら自分の意思とは反対に、排泄が続けられる。
「ふえぇぇっ……いゃぁっ……Aっ……うぅんっ」
出しても出してもお腹の痛みは治らないし、お尻は気持ち悪いし。自分1人ではもうどうしたらいいかわからない、、泣
そのまま結構な時間が過ぎていった。
一度完全に出し切ってしまえば、お腹の痛みも少しは落ち着いた。だけど、布団から香る臭い。ベッタリと張り付くパンツの気持ち悪さに事の重大さを思い知らされてしまう。
「ひぃぃぐっっ……うぇぇっ……んっ」
〔ｺﾝｺﾝｺﾝｯ〕
：「涼太？……はいるよぉ？」
誰かが入ってきてくれたけど、涙で視界が曇って見えないしこんな姿見られたくないし、で枕で顔を隠した。
A：「ごめんねぇ、お布団めくらせてね……ありゃまぁ、派手にやったねぇ……お腹すごい痛かったんじゃない？ごめんね、気づけなかったぁ…」
「ふえぇっ……ごめぇ、なさぁっ」
A：「大丈夫だからねぇ、〔ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ〕どうしよっかな……」
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てろ(プロフ) - Diiさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月23日 21時) (
レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
Dii(プロフ) - この話が面白くていつもみています。リクエストお願いします。めめが体調崩して、甘えんぼ、幼児退行しちゃって、よしよしされる話がみたいです。おもらしや失敗は、なしでお願いします。最後は普通に戻ってちょっとツンデレな感じにしていただけるともっと嬉しいです。 (4月22日 6時) (レス) @page15 id: c0e604e362 (このIDを非表示/違反報告)
てろ(プロフ) - はるかさん» 何度もリクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月6日 19時) (レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
てろ(プロフ) - れあさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月6日 19時) (レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 高熱が出てトイレに間に合わなくなっておむつを履くことになったあべちゃんが甘えん坊さんになるお話が見たいです！よろしくお願いします！ (4月6日 18時) (レス) id: 2be5f141fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てろ | 作成日時：2024年3月15日 21時
