舘様のお便秘 つー ページ24
ーAsideー
涼太：「おしりのおくすりって、いたい？」
「ちょっとだけ痛いかも知れない。でも、うんちさんをおいでーってしてくれるお薬なんだよね」
不安げになっていく顔。葛藤が見える。
涼太：「りょうた、うんちさんおいでーってする。」
「えらい！わかった。準備するからここにゴロンしてて？」
退行症状も出てきたからなるべく早く、丁寧に終わらせてあげないと。
うちにはお便秘常習犯も多いから、浣腸にも種類があるんだけど、初めてだからクセになりにくい1番優しいやつをチョイス。
「よーし。横向いて、お膝お胸にぎゅーしてください！」
キュッと体がまるまる。肛門に軟膏を塗って、ゆっくり差し込んで液を入れる。
涼太：「んっ……やっ……やだぁっ」
液を入れる感覚が気持ち悪いのかぐずり始める涼太。
「気持ち悪いね〜でも1回おーわり！ぎゅーして待ってようか！」
おむつを履かせて抱っこ。そのまま手は肛門を抑えておく。
せめて5分。それ以上待てたらなおよし。
涼太：「りょうた、もううんちでるっ」
「んー？もうちょっとだけ待ってねー？」
涼太：「やだぁっ……でるっっ」
「今うんちしちゃうとお薬しかでてこないからねー？もうちょっと待って〜」
涼太：「A、てぇはなしてぇっ……」
ぐずぐずしてるけどここは少しだけ心を鬼にするしかないのです、、ごめんね涼太。
「大丈夫、後ちょっとー！ あーそうだ、昨日のラヴィット見たよー？料理のやつ面白かったな〜」
涼太：「おもしろくないっ……」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ)) 5分を伝えるタイマーが鳴った。
「よーし。うんちしてもいいよ〜おトイレ頑張っていく？おむつでもいいけど」
涼太：「ふんっ…………んんっおむつっんんんっ……」
〔ﾑﾆｯ ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ ﾌﾞﾘｯ〕
しっかり出ているようでひと安心。
あんなお腹にどれだけ溜まっていたんだか、顔を真っ赤にして、これでもかと踏ん張る涼太。
涼太：「……も、おしまい」
「おしまい？じゃあゴロンしてください！」
少し横漏れしちゃったようで、太ももにべったりとついてしまってる。
軽く全体を拭いてやって、シャワーに移動。
「お腹ぺったんこになってるねースッキリしたんじゃない？」
涼太：「うん、すっきり。」
よかった。
「これからはちょっとでもあれー？出ないなってなったらAに言ってよ？」
涼太：「うん！」
毎度毎度返事だけはいいんだから、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てろ(プロフ) - Diiさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月23日 21時) (
レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
Dii(プロフ) - この話が面白くていつもみています。リクエストお願いします。めめが体調崩して、甘えんぼ、幼児退行しちゃって、よしよしされる話がみたいです。おもらしや失敗は、なしでお願いします。最後は普通に戻ってちょっとツンデレな感じにしていただけるともっと嬉しいです。 (4月22日 6時) (レス) @page15 id: c0e604e362 (このIDを非表示/違反報告)
てろ(プロフ) - はるかさん» 何度もリクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月6日 19時) (レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
てろ(プロフ) - れあさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (4月6日 19時) (レス) id: 1c5dfcdfaf (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 高熱が出てトイレに間に合わなくなっておむつを履くことになったあべちゃんが甘えん坊さんになるお話が見たいです！よろしくお願いします！ (4月6日 18時) (レス) id: 2be5f141fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てろ | 作成日時：2024年3月15日 21時
