I Need You《JUMP×JUMP》 (ページ5)

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裕翔の唇を貪りながら、丁寧にシャツのボタンを外していく。

全てのボタンを外し終えると、程よく鍛えられた体が目に入って、思わず手を伸ばした。

裕「や、、んぁ、あっ…//」

俺の手が肌に触れる度、甘い声をもらす裕翔。

…もうこいつ、マジで可愛すぎでしょ//

何？君は天使なの？
なんて、そんなことを呑気に考える余裕も、今の俺にはない。

だって、ずっと好きだったんだ、裕翔のこと。

今まで隠してきた気持ちは、一度流れ出すと止まらない。

もしかしたら、君はもう明日から俺と口をきいてくれないかもしれない。

そんな考えが浮かんでも、もう遅い。

今更止まることなんて不可能だ。

もうダメだ…好きすぎておかしくなりそう。

裕翔が好きだ。大好きだ。

この思いが、少しでも君に届きますように。

そう願いながら、首筋に舌を這わせ、胸を刺激する。

裕「ゃ…だ、め//…あ、」

裕翔が俺で感じてくれてる。

それがどうしようもなく嬉しくて、もっと俺の知らない裕翔を見たくなる。

その一心で、さらに裕翔の胸を刺激し続ける。

裕「っひゃあ！//…や、それ…や、めてぇ、、//」

胸の飾りをキュッとつまむと、裕翔はさらに高く、甘い声を出した。

山「へ～、裕翔は胸でも感じるんだね」

裕「っそんなこと、、ぁん、、ない、もん//…」

感じながら抵抗する裕翔に、さらに愛しさが募る。

それと同時に、もっといじめたくなる。

山「おかしいな～、ココはすごく触ってほしそうだけど？」

裕翔の主張してるモノを緩く触りながら言う。

裕「あっ…い、やぁ、、やめっ」

山「嫌なの？じゃあやめよっか？」

そう言ってわざと動きを止めれば、裕翔は上目遣いで俺を睨む。

山「そんな顔したって、可愛いだけだよ？」

裕「かっ⁉可愛くないもん‼…っバカ//」

っっ何今の⁉…可愛すぎなんだよ///…

無理だ…もう我慢できない。

もっと焦らしたりしていじめたかったのに、可愛すぎる君のせいだ。

山「ねぇ裕翔、もういれていい？」

そう聞けば、あからさまに赤面する裕翔。

そんな顔も可愛いな、綺麗だななんて、相当重症だな…

そんなことを思ってたら、

裕「…うん、いいよ//……ヤマ、いれて？//」

っっぶふぉぉぉぉ‼///

ヤベェ…鼻血出るかと思った//…