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とりあえずご飯食べよう!ってことで、俺が簡単に作って、軽く飲みながら二人で食べ始めた
…とこまでは良かったんだけど。
俺は、久々に裕翔と二人っきりってことで、だいぶテンションが上がっちゃってたんだ。
そんなときに、裕翔が俺の料理を食べて
「うまっ‼さっすがヤマ〜
かっこいいのに料理もうまいとか、もう神でしょ!」
なんてべた褒めしてくるもんだから、俺は調子に乗って、強くもない酒を飲みに飲みまくって…
山「ゆ〜と〜お前は可愛いな〜//」
裕「も、ヤマ//ちょっと酔いすぎだって//」
もうどうしようもないくらい裕翔が可愛くて、頭撫でるわ、抱きつくわでやりたい放題。
…ねぇ、さっきから俺が、抱きついたり可愛いって言ったりする度に顔赤くしてるように見えるのは、俺の勘違い?
…少しだけ、試してみてもいい?…
山「ねぇねぇ裕翔、俺はかっこいい?」
一応軽〜い感じで聞いたから、裕翔もふざけて返してくると思ってたのに、
裕「え⁉…あ、えっと//…」
裕翔が顔真っ赤にしながら戸惑い始めるから、
あれ?思ってた反応と違う…と思い始めたとき…
裕「ヤ、ヤマは//…一番、、か、かっこいいよ//」
…なんだそれ、反則だろ///…
そんな告白みたいなこと、そんなくそ可愛い顔で言われたら、俺、期待しちゃうよ?
もう我慢できないよ?いいの?
ガタッ
気付いたら俺は、裕翔を押し倒してて。
裕「っえ…ヤ、ヤマ?//」
初めて見下ろす裕翔は、ほんとに可愛すぎちゃって…
山「裕翔…ごめん」
一言だけ詫びを入れて、
俺は、裕翔の唇を奪った。
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オムライスわかな - とても面白かったです(≧◇≦) (2019年11月23日 13時) (レス) id: 34647601f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜兎 | 作成日時:2018年9月22日 15時