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TAKAHIDE side
LIKIYA 「うわ、長引いたね、」
壱馬 「集中しすぎて全然気付かへんかった…」
午後からリハーサルをやっていた俺たちはいつの間にか日付をまたいだ時計をぼーっとする頭で見つめた。
翔吾 「やばい、一気に集中切れた感半端ないね」
昂秀 「もうなんにも考えられないっす…」
そんな中、1人だけAirPodsをして世界に入り込んでいるAさんがいた。
慎 「そろそろAさん止めないと…」
山 「あいつダンスのこととなると目変わるからな。」
樹 「集中力異次元ですよね、」
みんなが倒れ込んでいる中1人踊りを辞めないAさん。
Aさんのダンスの実力はランペイジ1だと俺は思っている。
じゃなきゃ簡単にEXILETRIBEなんかに女の子1人が入れるわけが無い。
あの人は本当は世界に通用するスキルを持っている。
翔平 「そろそろ止めた方が…」
陣 「せやな、このままやとA倒れてまうで…」
そんなAさんに北人さんが駆け寄る。
北人 「そろそろ終わり。倒れるよ？」
『あっ、北人さん、！』
北人さんの声を聞いたAさんはフラっと北人さんの方に倒れた。
北人 「A！？」
海青 「完全に電池きれましたね(笑)寝てます(笑)」
ったくビビらせんなよ〜とみんなが息を吐く。
樹 「これもう明日の昼くらいまで起きないですよ(笑)」
LIKIYA 「明日のAの予定ってどうなってんの？」
陣 「8時から撮影で、12時から取材、14時からスタジオとってるらしくて、夜にラジオ1本…」
今、すごい忙しいAさんは寝る時間さえもほとんどない。
LIKIYA 「もう、1時になるもんな…昂秀連れて帰ってやって」
事務所から1番近いのが俺の家。
少しでも寝させてあげようというリーダーの心遣い。
昂秀 「分かりました。このまま連れて帰りますね」
眠っているAさんをおんぶさせて、家まで歩いた。
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蒼 空(プロフ) - hasamiさん» ブルースター本編では昂秀くんかなり生意気かましてるので、そろそろ仲良い2人も登場させようかなと私も考えていたところです！(笑)ぜひ楽しみにしていただけると幸いです(^^) (2020年5月11日 13時) (
レス) id: ba9b0ca88f (このIDを非表示/違反報告)
hasami(プロフ) - はじめまして。このお話大好きです。素直になれない昂秀くんが愛おしい笑 こちら呼んでからブルースター読ませてもらってます。昂秀パートお願いします！(今のままでも十分キュンキュンしますが^^) (2020年5月11日 0時) (レス) id: 88809e26ca (このIDを非表示/違反報告)
蒼 空(プロフ) - だんごさん» ええええ！そんなお言葉頂けるなんて光栄です（ ; ; ）慎くんのお話も着々と準備が進んでいますので、公開した際はチェックして頂けると嬉しいです(^^) (2020年4月6日 20時) (レス) id: c63c0be356 (このIDを非表示/違反報告)
だんご(プロフ) - もう書籍化して欲しいレベルで好きです。。まこっちゃんの作品も楽しみにしてます！！頑張ってください！！ (2020年4月5日 10時) (レス) id: 83eb46068a (このIDを非表示/違反報告)
蒼 空(プロフ) - まりのさん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです(^^) (2020年3月21日 22時) (レス) id: c63c0be356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 空
| 作成日時：2020年3月14日 23時
