鳥籠のお姫様… (ページ34)

今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:42,456 hit

鳥籠34 ページ34

白「グララララ…ここの俺は死んじまったみてェだな
息子共よく頑張ったじゃねェか」
エ「オヤジがいねぇなら俺も死んじまったみてェだ」
サ「って事は俺もかよ…まぁ、仕方ねぇか」
優しく微笑みかけながらそう言い放つ
白ひげさん、エース、サッチ
息1「オヤジィィィ!!」
息2「ぐずっ…また、会えた」
息3「エーズ守って、やれなくて…わ"る"がっだ!」
息4「ザッチ"隊長!!」
白ひげ海賊団のクルー達が白ひげ達に抱き着き涙を流す
そんな中私はこの船のマルコの元に行き話をする

「マルコさん…少しいいですか?」
マル「あ、あぁ…」
マルコさんと一緒に白ひげさん達から少し離れる
「私を、少しの間この船に置いてくれませんか…?」
「俺達はお前が誰か知らねェ…だが親父にまた、合わせてくれたのは感謝してるよい
だがなんでこの船に置いて欲しいんだよい?」
やっぱりそうだよね…理由を言わないといけない
「それは…d」－－－ドカン!!－－
私が喋ると同時に大きな音が響き渡った