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秘宝110【オリジナル】 ページ10

主「次は…飛行術か…」
着替えを持ち更衣室に入り着替える…
まぁ着替えても私は飛べないから記録を記入するだけなんだけど…
着替え終え広場に行くと何故かフロイド先輩、
ジェイド先輩、レオナ先輩、エース、リリア先輩が居た…
アレ?さっきも思ったけど学年関係なくない?
愛「遅れてごめんなさぁい♡」
エ「愛梨おせーよ」
リリ「愛梨よ、今後気をつけるのだぞ」
愛「はーい♡」
これ…悪く思ってないよね…?
そんな感じでさらに数日がたった…
主「あれ?私の鞄がない…」
机の横にかけてあった鞄が無くなっていたのだ…
普通無くならないはずなのに…
放課後皆が帰る中私は1人鞄を探す
主「どこいったんだろ…全然見つからない」
焼却炉やゴミ箱、使用されてない教室に更衣室
何処を探しても見つからなかった…
一旦諦め明日再度探そうと思い帰ろうとすると
愛梨ちゃんが現れた…

愛「綾乃さんどーしたんですかぁ?」
主「鞄が無くなっちゃって…探してたんだよ…」
愛梨ちゃんはニヤニヤしながらそう聞いてくる…
愛「早く見つかるといいですねぇ。
まぁ…みつかるかわからないけどぉ」
あー…もしかしなくても犯人は愛梨ちゃんか…
フ「人魚ちゃんモストロ・ラウンジ行こー
あ、プランクトンちゃんじゃん」
ジェ「フロイドいきなり抱きついてはダメですよ」
いきなり後ろから私を抱き締めるフロイド先輩と
そんなにフロイド先輩の後ろからゆっくり歩いて来たジェイド先輩
愛「あ〜フロイド先輩にジェイド先輩だ〜
私もぉ一緒に行っていいですかぁ〜?」
猫なで声でジェイド先輩に擦り寄る愛梨ちゃん
変わり身早いなぁ…
ジェ「もちろん。
では行きましょうか愛梨さん
お先に失礼しますフロイド、綾乃さん。」
ジェイド先輩はにこやかに微笑みながら愛梨ちゃんと一緒にモストロ・ラウンジに向かって行った…
フ「うへぇ。アイツすげぇくせぇんだけど。
ジェイド可哀想〜」
主「…後でジェイド先輩にお礼しないとね…」
フロイド先輩の腕をポンポンと叩き機嫌を直す…
だってこのままじゃ絶対絞めらそうだもん…
そのまま後ろから抱き締めるフロイド先輩と一緒にモストロ・ラウンジに向かった…
あー…歩きずらい…

2020.5.26

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哭狼 - 刹那さま、続編おめでとうございます!オリジナル編は夢主がアリエルの子孫で少しでも知れて良かったです!胡散臭かったので双子が引っ掛かってなくて安心しました、夢主への愛情深さも再確認が出来て嬉しかったです。この作品が素敵で大好きです。 (2020年6月26日 3時) (レス) id: adf4aefcff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:刹那 | 作成日時:2020年5月23日 22時

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