実況録ろうとしたら名探偵の世界にトリップした

Part21 ページ22

スコ「A…すまない。俺は死のうとしたんだ。黒の組織に公安だと知られてしまったのだ…もう、生きていく事なんて出来ないんだよ」

そんなことが…て、原作で見たけど…スコッチが死ぬのを黙って見ていられる訳がない!

「…そんなことない!私がスコッチを変装させて別人に仕上げて黒の組織から逃げるのを手伝うよ!だから死なないで！」

私がそう悲願するように言えばスコッチは意外とでも言うように目をパチクリさせて、そして笑った

スコ「…Aは凄いなぁ。俺、それを聞いてすっかり自信が出てきたよ…俺は、黒の組織から絶対に逃げてみせるからな!」

「…やった」

本当に良かった。てかきっくん達ナイス!君達が来なかったらと考えるとゾッとするよ
スコッチが今生きていて良かった…安心していると頭を優しく撫でられる

皆撫でるの好きね…()

「…て言うか玄関先で喋ってるの危なくない?入って」

今更ながら、皆ドア開けっ放しで玄関先で喋っていた…めちゃくちゃ危険だなおい!

とりあえず家に皆入れてっと

赤井「ところで君とは初対面だな。私は赤井秀一…FBIで黒の組織には彼らと同じように世話になっている」

「あ…え凄い。私は風月A、爆発物処理班です」

赤井「よろしく頼む」

「は、はい…!」

赤井さんからあふれでる大人オーラ。カッコいいです

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