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一話 ページ3

確か今日、親父が言っていた気がする

新しい教師と生徒が来るっつたっけ?...まぁ、俺には関係ねぇことだけど

てか今日暑....

着けていた学ランを脱ぎ捨て、スマホを取り出す。...あー、

学校クソ暇。..どうせだし、生徒と教師見に行くか

これでムカつく奴だったらぶっ殺してやる







木舌視点


今回の任務先は、とても珍しい学校

廃校じゃなく、学校

ちゃんと整備も整っており、中はとても綺麗だ(外は特別汚いという訳ではない。むしろ綺麗)

そして、今俺は、これから自分のもつクラスの前にいる

その後ろには、超絶ダルそうな田噛とワクワクしている平腹ときりっとしている斬島

その他は別のクラスに行った

...まさか、俺が教師だなんてね

あ〜、上手くいけるかな?皆いいこかな?

色々不安になる...

田「木舌、そろそろ入れや」

どうにか落ち着こうと、深呼吸をしていると田噛に背中をドンっと押された



ガラッ

木「うっ、痛」

思わず扉に手を掛けてしまってそのまま教室にダイブin

平「ほ?大丈夫かー?」

木「はは、大丈夫だよ...」

生徒を見ると、皆ビックリしていた

木「えっと、驚かせてごめんよ?...

今日からこのクラスの先生になる事になった木舌です!よろしくね?」

第一印象が大事だ

そう思い、何時もより低い、いい声を出した

そしたら後ろで平腹に大爆笑された

田噛は真顔でも肩がプルプルしていた。斬島も同じく

木「後ろにいるのは、俺と一緒に転入する新しい仲間!

はい、自己紹介してね?」

ちょっと恥ずかしかったから少し大きめに言った



平「はいはい!俺平腹!こいつ、田噛!あいつは斬島!よろしくな!」

田「...いてぇ」

斬「よろしく頼む」

平腹は二人の腕を思いっきり掴んでいる為、二人とも痛そうに顔を歪めてる



8888888888888

「よろしくなー!」「よろしくー!」

気付いたら教室は拍手とよろしくの言葉で埋め尽くされていた

そんななか、ポツンと誰も座っていない席があった

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みり(プロフ) - いえいえ(*´ω`*) (2017年3月21日 20時) (レス) id: be64f1ec17 (このIDを非表示/違反報告)
犬愛し隊長(プロフ) - みりさん» 心配ありがとうございます!確かに風邪流行ってますね…お互い頑張っていきましょう!親切にありがとうございました! (2017年3月21日 20時) (レス) id: 5e510db63b (このIDを非表示/違反報告)
みり(プロフ) - はい!更新待ってます!!あ、体調には気をつけてくださいね?今風邪が流行ってますから (2017年3月21日 17時) (レス) id: be64f1ec17 (このIDを非表示/違反報告)
犬愛し隊長(プロフ) - みりさん» コメントありがとうございます!面白いと思って頂けて嬉しいです!更新は遅くてすみません!早くするようにします! (2017年3月21日 17時) (レス) id: 5e510db63b (このIDを非表示/違反報告)
みり(プロフ) - 面白いです!頑張ってください!! (2017年3月21日 11時) (レス) id: be64f1ec17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:犬愛し隊長 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年11月11日 23時

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