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カフェで注文したのはいちこパフェにガトーショコラ、抹茶パフェにマンゴープリン、そしてフルーツタルト
中「女子会か！って感じ」
有「女の子一人しかいないのになw」
知「まー女子力バリ高い人がいるからね」
侑李はそう言って涼介を横目に見た
だけど涼介はそれに気づかずずっと圭人さんと話してる
だから、学生組(仮)と大人組に別れちゃってる感じ
知「そう言えば大貴、本業してんの？」
有「あ、探偵？…依頼が無い」
中「まぁ、探偵ってあんま日常生活で頼ることないよね」
「お金かかるし、人探しだったら警察の方が自由に捜査できるから早く見つかるしね」
有「ま、高校行ってた方が楽だし楽しいし」
お待たせしましたという定員の声と共に届いた5種類のスイーツたち
有「うまそー！」
中「写真写真…」
知「ゆーてぃー、僕はもう食べるからね」
岡「あ、山ちゃん来たよ。いちごパフェ」
山「おっ♪」
さすが人間、
一人一人とる行動が全く違う
知「A」
「ん？」
知「はい」
「…ん？」
侑李に呼ばれて振り向く
だけどそこにはスプーンに乗った抹茶アイスを私の口元に近づけている侑李
知「ほら、口開けて？」
「いいの？」
知「早くして。今更遠慮なんてして欲しくないから」
何故かキレ気味の侑李
私は恐る恐る口を開けた
途端に広がる甘さと苦さが程よいバランスの抹茶の味
「美味しい」
知「でしょ？」
「じゃあ、はいお返し」
私は食べていたフルーツタルトのメロンの部分を侑李の口元に近づけた
それを嬉しそうに食べる侑李
その姿が子供みたいで、高校生っぽくなくて
小さい子みたいで自然と笑顔になった
知「うまー！」
中「いーねぇ〜！写真とっちゃった！」
有「裕翔！？いつのまに…」
知「ゆーてぃー、その写真僕に頂戴」
「私にも頂戴？」
裕翔はおっけー、なんてかるく返事をしながらカメラをしまった
それと同時に鳴る誰かの携帯
有「…あ、俺だ」
そう言うと大ちゃんは席を立った
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祐莉 - こちらこそコメントありがとうございます！ これからも読むの楽しみにしてます！ (2019年8月11日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 祐莉さん» 毎度コメントほんとうに嬉しいです！長くなってしまうため、質問の答えを最後に書いたのですがどうですかね？また分からないことがあったらバンバンコメントしちゃってください！語彙力がないので質問をいただけて本当に助かってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - かすたーどさん» コメントありがとうございます！楽しみにして下さってほんとに嬉しいです！これからも楽しませられるような物語を書いて行けるように精進します！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - オムライスさん» コメントありがとうございます！最近は更新が遅くなってきてしまって…すいません！これからもワクワクさせられるような物語を書いていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - りぃささん» コメントありがとうございます！この小説を好きと言って下さってとても嬉しいです！学校に行きたくないなぁ…って思う時に学校の事を書いて不満をぶつけてみたりしてますwこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice | 作成日時：2019年5月3日 0時
