395《yamada》 ページ2
戦い始めて5分がたとうとした時
もう既に俺の優勢だった
山「…どうした、それが本気か？」
ジ「うわっ！」
ア「くッ…！」
思考に余裕ができた俺はAや知念、裕翔のことを考え始めてしまった
何もされてないだろうか
殺されてないだろうか
そんな時、ジエイドの動きが止まった
ジ「え…？」
俺はその一瞬の隙を逃すほど素人じゃない
ジエイドの後ろに周り、首の後ろを強く叩いた
ジ「…うっ…！」
ア「そうちゃん！」
そして焦ったアシュラムの方も、ナイフを左足に刺して動けなくさせてから同様に気絶させた
山「ｶｲﾝ、今どこにいる」
【ﾉｯｸ…？もう終わったの？】
山「あぁ、だから今から合流する」
【ずっと真っ直ぐ向かってるだけだよ。途中で曲がったりとかしてないから真っ直ぐ来てくれれば多分会えると思う】
山「わかった」
俺はそのまま真っ直ぐ走り出した
・
・
・
岡「さすがだね」
山「今はそんなこと言ってる場合じゃないから」
岡「そうだった」
無事圭人と合流し、2人で5分ほど進んだ時だった
岡「ねぇ、明かり…」
山「行くぞ」
ずっと暗かった道に、明かりが見えた
物音を立てないように
だけど素早く移動する
山「え…」
そこで俺が目にした光景
それはAがオンディーナに銃口を向けられている所だった
オ「死ね…」
オンディーナの目に光はなく、Aを殺すという一心で引き金に指をかけている
この距離じゃ俺はAを助けられない
山「A！」
俺は銃声とともにAの名を叫んだ
やめて…
殺さないで…
もう、Aを失いたくない…！
_ｶﾗﾝ____
岡「え… 」
山「どう…して…」
どうしてあなたがここに…
山「二宮…くん……」
二「私は…
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祐莉 - こちらこそコメントありがとうございます！ これからも読むの楽しみにしてます！ (2019年8月11日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 祐莉さん» 毎度コメントほんとうに嬉しいです！長くなってしまうため、質問の答えを最後に書いたのですがどうですかね？また分からないことがあったらバンバンコメントしちゃってください！語彙力がないので質問をいただけて本当に助かってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - かすたーどさん» コメントありがとうございます！楽しみにして下さってほんとに嬉しいです！これからも楽しませられるような物語を書いて行けるように精進します！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - オムライスさん» コメントありがとうございます！最近は更新が遅くなってきてしまって…すいません！これからもワクワクさせられるような物語を書いていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - りぃささん» コメントありがとうございます！この小説を好きと言って下さってとても嬉しいです！学校に行きたくないなぁ…って思う時に学校の事を書いて不満をぶつけてみたりしてますwこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice | 作成日時：2019年5月3日 0時
