今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:375 hit
小｜中｜大
あなた ページ4
A
今日は入学式。
私の家から、歩いて15分の所に学校がある。
私は、小さいころから病気がち。
親が心配して近くの子の学校に行くことになった。
今日も朝から貧血気味で、家を早く出た。
ふらふらしながら歩くこと10分。
いつもなら5分で進む距離を2倍の時間をかけて歩いたそのとき。。。
アッだめだ。
私は座り込んだ。
慧「大丈夫ですか。」
この子、かっこいいし、ちょっとかわいい。
私、タイプかも。
ああ！！何考えてるんだ！人を心配にさせといて！！
あの後、名前を聞けた。
伊野尾慧君ていうんだって。
伊野尾君は結局、私を保健室に連れて行ってくれた。
あれ。。。
なんだろ。
このもやもやした気持ち。。。
私は。。。
私は。。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまにゃん622号 | 作成日時：2017年10月10日 19時
