【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ10)

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5パーセントページ10

Asid

私は購買につくと、もう食べ物が少なかった。
残っているのは、おにぎり4個、パンが3個、焼きそば1個、焼き肉弁当4個。
自分の好きなものを買ってすぐに購買から出ていく為、人は少なかった。
私は何を買おうか迷っていた。

A「パンがいいかな～？」

あの、パン美味しそうだな～。
あのおにぎりも美味しそう！！！
でも、あっちの焼き肉弁当も美味しそう！！！
あー！でもあっちの焼きそばも美味しそう！！！
迷うな～・・・・。

A「そういえば、渡されたお金って何円だっけ？
えっと・・・400円・・・。
うわ、少ないとかって思ってないからね。
よし！決めた！！！焼き肉弁当にする！！！」

焼き肉弁当[650円]

足りん！！！orz
え！？650！？高くない！？
仕方ない・・・・焼き肉弁当は諦めて焼きそばに！

焼きそば[450円]

鬼かｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！
神は私に何か恨みでもあるのか！！！！
くそっ！ならばパンに・・・・って
あ・・・・・。

パン[410円]

たっっっか！！！パンだけで400円越すって！
てか、あと10円！！！
仕方ない・・・・おにぎr(おばちゃん「おにぎり、売り切れだよー。」

A「え！？！？！」

私は売り切れと言った、おばちゃんの所に行った。

A「お、おにぎりってもう無いんですか！？;;;」

おばちゃん「ああ、残り4個、さっき買われたよ。」

A「そんな～・・・・。;;;;」

私はヘニャヘニャと床に座りこんだ。
人も居なくなり私だけが残された。

A「おばちゃん、今回だけお金少なくしてほしいです。;;;」

私は強くお願い！と言った。

おばちゃん「駄目だよ、おばちゃんだって働いてるんだ。
そんなこと出来ないよ。」

A「そこをなんとか～・・・。;;;;」

ああ、今物凄く私・・・・惨めだ・・・・。
仕方ない・・・我慢すr(？？「おい。」
いきなり、頭上から声がした。
私は顔をあげると紫色の髪の毛で片目がちょっと隠れている男の子がいた。
てか、私のこと絶対変な奴って思われた！

A「～っ！！/////」

私は恥ずかしくなり、下をむいた。