【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ36)

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Asid

A「今日はありがとうございました！」

光良「おう！じゃあ、また明日！」

A「はい！」

私は光良先輩に家まで送ると言われたが、
先輩もはしゃぎまわって、疲れている様子だったから断り、駅でわかれた。

A「わっ、もう4時半だ！;;
早く帰んないと。;;;」

携帯の画面を見ると4時半になっていた、さっきまでまだ2時位だったのに。
私は走って家まで帰った。

【家の外】

A「ふう、ついた！」

私は駅から走ってやっとのことで家についた。
私は家に入ろうとして、前の門を開けようとしたときだった。

「あれ？篠原？」

横から声がした。
横を向いてみると・・・・・。

A「み、雅野くん！？！？;;;;」

なんと、隣の家の前に雅野くんがいた。
でも、何で雅野くんがいるのか察しました。

A「も、もしかして雅野くんの家と私の家って・・・・・。;;;;」

雅野「ああ、それっぽいな・・・。;;;」

A&雅野「(お隣ｻｧﾝ!!!;;;;;)」

えーっと・・・・。

A「で、では、また明日！;;;;(ﾆｺｯ」←

雅野「お、おう！;;;;(ﾆｺｯ」

私達は何も見なかったように家の中に入った。

【自分の部屋】

A「はあ～・・・・・・。」

私は疲れてベッドにダイブした。

いや～・・・・・・まさか雅野くんと家が隣とは思わなかった・・・・・。
私は鞄から携帯を取りだし、時間を確認しようとしたらメールがきていた。

A「誰だろ・・・。」

メールが誰からか確認すると喜峰くんだった。

[篠原か？
喜峰だ。えっと、明日、お前サッカー部行くからな。
分かったか？
俺が今日、篠原 Aって奴がマネージャーやるって言ったら
明日連れて来いって言われたから。いいな？
お前に拒否権ないから。じゃあな。]

A「(きょ、拒否権がない！！！;;;;)」

と言うより、突然すぎませんか！？
何、勝手にサッカー部の人達と話進めてるんですか！
まあ、私もマネージャーになりたいなと思ってましたから、いいけど。
本人いないところで、部活決まっちゃったよ！

私は明日のために、台所に行き、夕飯を作り、食べて、
お風呂に入り、すぐに寝た。