【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ23)

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喜峰sid

喜峰「浪川！！」

浪川「久しぶりだな！喜峰！凪沢！海図！」

蹴った奴は浪川だった。

喜峰「どうりで懐かしい感じがしたんだ。」

太陽「凪沢くん、知り合い？」

凪沢「え？ああ、浪川とはもともと同じ学校だったからな。
まさか、この学校にいるとは思ってもいなかった。」

凪沢のいうとおり、浪川はもともと俺達と同じ学校。
それに俺達は小学生の頃もサッカー部に入っていたため、付き合いは長かった。

浪川「1年野郎共！俺は2ーB！浪川蓮助だ！」

咲「ちょっと浪川くん！危ないじゃん！」

浪川「あー、わりい、わりいww」

どうやら、能天気でアホなところは昔から変わってないようだ。

？？「喜峰？」

喜峰「ん・・・？あ！！雅野！！」

俺は声のした方を向くと雅野がいた。

？？「知り合いか？」

雅野「同じクラスの奴だ。」

雅野は、どうやら俺達よりも先に来ていたらしい。
そして、俺を見つけ、先輩らしき人と一緒にこっちに来た。

雅野「喜峰もサッカー部に入るのか？」

喜峰「ああ、それでこっちの人は？」

雅野「俺と同じ学校だった奴。」

龍崎「2ーA組、龍崎皇児だ。よろしくな。」

喜峰「よ、よろしく・・・・・。;;;」

・・・・・・・・・サッカー部の顔のレベル高くね！？
浪川も、性格はあれだが顔は完璧だと思う。
まあ、黙ってればイケメンの話だがな。
それに、今日初めて会った、この人・・・・名前が皇児・・・顔も美形って・・・・。
完璧すぎるだろ・・・・。

雅野「と言うか、外どんな感じだった？」

喜峰「外？んなもん、女子生徒の壁だよ・・・・・。;;;」

龍崎「やっぱりか・・・・・。;;;」

凪沢「喜峰、この人達、知り合い？」

俺が誰かと話しているのに気づいた5人は、俺の方に来た。

喜峰「ああ、雅野は同じクラスの奴。
んで、今、龍崎先輩と知り合った。」

俺は簡単に説明すると5人は、『よろしくお願いします』と言った。

？？「喜峰が先輩って違和感ありまくりだなww」

喜峰「あぁ？？今言ったの誰だよ・・・。(怒」

俺は、また声のした方を向く。

？？「ヤホー☆」

喜峰「何だよ・・・・・・湾田かよ・・・・・。;;;」

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!?

喜峰&凪沢&海図「湾田ァ！？！？;;;;」

湾田「お久ー☆」

白竜&シュウ&太陽&雅野「(誰？)」

龍崎「(元気いいな・・・・。)」

続く！