【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ22)

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11パーセントページ22

喜峰sid

6人「わあ・・・・・！！/おお・・・・・！！！」

咲「ここが私達・・・・・・・・

サッカー部の部室だよ。」

海図「すげー・・・・でっかぁ・・・・・・。」

俺達はこの女の人に着いていくと、まず体育館裏に連れてかれた。
そこには奥が深く、とても下が見えないくらいの井戸があった。
そしたら、あの女の人が井戸の中に何故かついている梯子みたいなのを掴んで、
下におりていった。
俺達は驚いて迷ったが、女の人についていった。
そこから、しばらく歩いて、階段登って・・・・・・。

凪沢「ここがサッカー部、部室・・・・・。;;;」

てなわけだ。

白竜「秘密の通路か・・・・。」

太陽「秘密基地みたいで面白いね！！！」

シュウ「確かに面白いけど・・・・サッカー部とは思えないね・・・・・。;;;」

喜峰「つーか、井戸が入り口なんて、誰が予想しただろうか。;;;」

俺達がいるところは、多分、ミーティングルーム。
たくさんの椅子に長い机が、でかいテレビに向かっている。

咲「じゃあ、そろそろ室内のグランドにいくよ。」

6人「室内のグランド？」

海図「し！室内にグランドがあるの、じゃなくて！あるんですか！？」

咲「よろしい、あるに決まってる。
外にしかグランドが無かったらサッカー出来ないじゃん？」

喜峰「あ、確かにな・・・。」

凪沢「それじゃあ、案内よろしくお願いします。」

咲「(まとも・・・・・。)」

【室内グランド】

俺達はミーティングルームから出て、奥にあった一番大きな扉を開けた。
そこには室内グランドがあった。

太陽「うわあ！！！凄いよ！！！」

喜峰「俺、室内グランドって初めてだけど、こうなってんだ・・・・・。」

室内グランドは外のグランドと同じく、とても広く使いやすそうだった。

バシッ！！！！

6人「！？！？！？」

喜峰「ﾁｯ・・・フライングフィッシュ！！！！」

ドシュッ！！！

いきなり強力なシュートをされたサッカーボールが俺達に向かってきた。
俺は、なんとかくいとめたが、凄く強い威力だった・・・・。
それに・・・・なんとなく懐かしい感じがした・・・・・。

白竜「誰だ！！！」

白竜がサッカーボールがきた方向に叫ぶと
蹴った奴が現れた・・・。

喜峰「お前・・・・・！！！」