【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ16)

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8パーセントページ16

喜峰sid

太陽「僕は、1ーBの雨宮太陽！！よろしく！！
それで、僕の左隣にいるのがシュウ！」

シュウ「よろしく(ﾆｺｯ」

黒い髪の毛をした奴はニコッと笑った。

太陽「そして、右隣にいるのが白竜！」

白竜「・・・・・。」

白竜は無言で、こっちを睨んだ。
少し、その睨みに俺と凪沢と海図はビクッとなった。

凪沢「な、なんだよ・・・。;;;」

白竜「よろしく頼む・・・・・。」

え・・・・・。
予想外の言葉に俺達はポカーンとする。

シュウ「今、睨まれたって思った？
違うよ、白竜は睨んだんだじゃなくて、見たんだよ(ﾆｺｯ」

喜峰「そ、そうなのか？;;;」

白竜は頷いた。
そうだったのか・・・・・にしても無口な奴だな・・・・。
こいつに慣れてるのは、このシュウと雨宮って奴か。
よし、こいつと喋る時は、シュウか雨宮を連れてからにしよう。

喜峰「あ、そうだ、俺達の自己紹介がまだだったな。
俺は1ーCの喜峰岬。よろしくな。」

凪沢「1ーAの凪沢渚。よろしく。」

海図「同じく1ーA！海図航一郎！！！よろしく！！」

喜峰「それで、聞きたいことってそれだけか？」

太陽「あ、いや～・・・・・一緒にサッカー部の部室に、
行かないか誘おうと思ったんだ。
どうかな？」

俺と凪沢と海図は顔を見合せ、頷き。

凪沢「じゃあ、一緒に行かせてもらうな。」

太陽「分かった！！！
それじゃあ、早速行こう！！」

海図「でも、ここ女生徒がたくさんいるよ、どうやって部室に行くの？;;」

太陽「大丈夫♪大丈夫♪
僕に任せて！！」

と雨宮はそう言い、いきなりポケットからスマホを取り出した。(この学校は携帯OK♭♭♭)

太陽「あ！佐田先輩！！
今からそっち行くので女の子達の視線をどうにかしてくださいね！！では！」

雨宮は喋り終わるとピッと電話をきった。

太陽「もう少しで部室に行くから、少し待ってて。」

喜峰&凪沢&海図「？？？」

シュウ「♪♪♪(ニコニコ」

白竜「・・・・・。」

いったい何がおこるんだ？;;;