【光良夜桜】両想い0パーセントから100パーセントまでの恋【イナGO】 (ページ2)

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Asid

今日から私が通うことになった学校・・・・・！
フィフス中学校・・・・！！
私は早く見てみたく朝早くに家を出た。
走って走ってようやく、その中学校についた。

A「ここが・・・・・・私が今日から通う中学校！
フィフス中学校かあ～！」

予想をはるかに越えた大きさだ。でかい。
うわぁ～と感心していると綺麗な満開の桜が咲いてる木の所に人がいた。
なんとなく気になって私は近づいてみた。

A「あの～・・・・。」

私が声をかけると彼は振り返った。
彼は両サイドにお団子をしていて、顔にくまがある。
そして、その時だった・・・・・・・。
彼が振り返ったのと同時に私の胸が高鳴った。

？？「ん？」

私は数分、彼の顔に見惚れていた・・・・・。
カッコいい・・・・綺麗・・・。

？？「おーい。」

A「あ、え、あ！！えっと！//////」

私は彼の声で我にかえった。
恥ずかしい・・・・初めてあった人に見惚れてしまうなんて・・・。
でも、かっこ良かったな・・・・・・。

A「す、すみません！！ボーとしてしまい・・・・。//////」

？？「ああ、いや、全然大丈夫だ。
ところでお前、見かけない顔だな。」

顔とか綺麗なのに言葉ぶっきらぼうだなあ・・・・。
でも、ギャップ(って言うのかな？)みたいでいいかも！

？？「あ、もしかして新1年？」

A「は、はい！篠原 Aです！
今日からこの学校に通うことになったんです！！」

光良「そうなのか！俺は光良夜桜！！！
俺は今日から2年生だ。よろしくな！」

A「は、はい！よろしくお願いします！！！」

結構優しい人だ、良かった・・・・・。

光良「それにしても、早く来すぎじゃね？
まだ入学式まで時間はたっぷりあるぞ？」

A「いやー、その余った時間は学校探検に使おうかと思いまして。;;;」

光良「学校探検か！あ、じゃあ俺が案内してやるよ！！」

A「え！？いいんですか！？」

光良「ああ、俺も別にやりてえこともねえし。
じゃあ行こうぜ！」

A「わわっ！！;;;;」

光良先輩は私の手を握り走り出した。
そして私の胸はまた高鳴った・・・・・・。

A「・・・・っ！！//////」

もしかして私・・・・・・一目惚れしてしまったのかもしれない。