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Aside
ふーー。無限大の部屋を出て座り込む
今もドキドキしてて、鼓動がはやい。
ここに来て、みんなにドキドキさせられること多いけど、
こんなにドキドキしたのは初めてかも。
柾哉くんの顔が近づきすぎて、キスされるのかと思った。
やばかった。ほんとに。
後藤「Aどうしたの?顔赤いよ。熱でもある?」
「ううん。なんでもない。大丈夫。」
私そんなに顔赤いの?
えっと、とりあえず落ち着こう。
でも、さっきのダンスでなんか分かった気がする。
私は多分 Your Number って曲に入りきれてなかったんだ。
もっと、曲を理解しないと。
あとは、多分好きな人を思ってパフォーマンスしたらいいんだね。きっと。
待って。好きな人かー。
今まで好きな人いたことあるけど、今は違うし。
国民プロデューサーのみなさんのこと思ってすればいいのかな?
そう思いながらも、なかなかさっきの出来事が頭から離れずにいた。
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作者名:みは | 作成日時:2021年8月2日 12時