検索窓
今日:7 hit、昨日:46 hit、合計:150,500 hit

33 ページ34

Aside


ふーー。無限大の部屋を出て座り込む


今もドキドキしてて、鼓動がはやい。

ここに来て、みんなにドキドキさせられること多いけど、

こんなにドキドキしたのは初めてかも。


柾哉くんの顔が近づきすぎて、キスされるのかと思った。

やばかった。ほんとに。



後藤「Aどうしたの?顔赤いよ。熱でもある?」

「ううん。なんでもない。大丈夫。」

私そんなに顔赤いの?



えっと、とりあえず落ち着こう。

でも、さっきのダンスでなんか分かった気がする。

私は多分 Your Number って曲に入りきれてなかったんだ。

もっと、曲を理解しないと。

あとは、多分好きな人を思ってパフォーマンスしたらいいんだね。きっと。


待って。好きな人かー。

今まで好きな人いたことあるけど、今は違うし。

国民プロデューサーのみなさんのこと思ってすればいいのかな?


そう思いながらも、なかなかさっきの出来事が頭から離れずにいた。

34→←32



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
472人がお気に入り
設定タグ:INI , 日プ2 , プデュ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みは | 作成日時:2021年8月2日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。