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再評価の話し合い
テルマ「次は、立花A。Aちゃんだね」
菅井「実は期待してるんだよねー。この子レッスン中もセンスあって」
KENZO「クラス分けのときはちょっと自分を表現できてなかったからBに入れたけど」
梨乃「よし!Aやったれ」
♪
テルマ「これは文句なしのAですね」
KENZO「はい」
梨乃「Aよかったよー You are so nice! beautiful! 」
KENZO「なんかAちゃん吹っ切れてたみたいですね。表情が前と全然違う」
テルマ「きっとこの子にはBクラスがあっていたんでしょうね」
Aside
テルマさんからもらった評価の紙をあけると
Aだった。やったー
柾哉くんを見ると、笑顔でうなずいてくれた。
きっと柾哉くんもAだね
KENZO「Aクラスにレベルアップしたのはこの7人です」
KENZO「クラスが変動した人は部屋から出て行ってください」
「「「ありがとうございました」」」
うそ。西くん、蓮汰、大悟くん。
木村「頑張ったね。頑張ったね。」
Aクラスの人たちが、重圧のなか頑張ってたの知ってるから涙がでてくる。
KENZO「Aクラスは背負うものも大きいから。頑張れ。」
そうだよね。気持ち切り替えて頑張らないと。
田島「Aクラスおめでとう。」
「ありがとう。一緒のクラスなれて嬉しい」
尾崎「Aー俺は?」
「匠海くんはふつー。」
尾崎「普通ってなんやそれ」
「「「あははっ」」」
「うそだよ。嬉しいよ。」
尾崎「Aツンデレやん」
Aクラスの皆さん。これからよろしくお願いします。
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作者名:みは | 作成日時:2021年8月2日 12時