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練習生にカメラを持たせてみた
西、田島、尾崎がBクラスのドアを開けてやってくる
西「ビハインドのカメラです!」
尾崎「今、何観てます?ちなみに」
「「「メイク動画!」」」
西「やっぱアイドルたるもの愛嬌というものが必要です
国民プロデューサーの皆さんはやっぱかっこいい一面もですけど
やっぱりちょっとキュンとするとこもね、」
尾崎「じゃあ、愛嬌といえば!もちろんA!」
田島「Aちゃんどこーー?」
西「いや、Aは最後に。じゃないと、多分Aにやられて、他の人の撮れない。」
尾崎「ってことで、Aは最後ね」
「はーーーい」
木村「キュン」
後藤「キュウリ二ダ」
西「はい!みなさんお待ちかねのAの番でーす」
「「「3、2,1」」」
「好き。私のことなんで好きになってくれんと?」
「「「おーーーー」」」
「「「やばい」」」
田島「洸人くん大丈夫?」
西「死んだ」
木村「Aかわいすぎ。保護します。」
尾崎「柾哉くんだけずるいやん。Aはみんなのものだよね。」
「うーん。匠海くん以外の人のものかな」
尾崎「なんやそれ」
「嘘だよ」
尾崎「やば。可愛すぎ」
後から、他の練習生に博多弁をしゃべってほしいと言われまくるAでした。
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作者名:みは | 作成日時:2021年8月2日 12時