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A「お疲れ様でした！(ピッ)」
ユニットを起こすと
A「先生！終わりました！」
隣のユニットでワイヤーの交換をしている渋谷先生に声をかけた
渋「おう！いくわ！お母さん入ってもらっといて？」
A「はい！」
それからお母さんを誘導すると
渋「すみません。お待たせしました！」
渋谷先生がきた
保「お世話になります。」
渋「はいはい。で、優樹くんなんですけど、歯並びはええ感じに並んできてるんですけどねぇ。歯磨きをもう少し頑張ってもらわないと…」
と言いながら患者さんの方を見ている
渋「歯茎の状態もあんまり良くはないんで、」
保「はい。」
患「もう磨くから！」
渋「ほんまやな？？」
患「ほんまほんま！」
保「もう、すみません、」
渋「いいえ(笑)またお家でもちゃんと磨いているかチェックしといてあげてくださいね！」
保「わかりました。」
渋「はい！じゃあ、これで終わりなぁ。おつかれさん！」
と言いエプロンを外してあげた
保「ありがとうございました！」
患「さようなら！」
渋「はーい！さようなら！またな！」
患「うん！」
といい患者さんは診察室から出て行った
A「ありがとうございました！」
渋「おう！じゃあ、ここにある器具を全部滅菌室に持って行ってもらえるか？」
「あ、渋谷先生は片付けさせてくれるんだ」
A「わかりました！」
渋「はーい。」
と言い全部滅菌室に持っていき戻ってくると始め来た時と同じように全部拭いて新しい器具も準備されていた
渋「お！戻ってきたな！じゃあ、この子呼んでもらおうかなぁ。由里香！呼んできて？」
A「はい！」
と返事をして
A「由里香ちゃん！どうぞ！」
というと
患「はい！」
小学校低学年くらい女の子がこちらに向かってきた
そのまま渋谷先生がいるユニットに案内すると
渋「こんにちは(^^)」
患「こんにちは！さっき一輝くんに会った！」
渋「え！もうかずききてるんか？」
患「うん！」
渋「あれ？あいつめっちゃ早いなぁ。まだやのに。」
患「なんかお母さんが用事あるから早くきたんだって」
渋「あー。そういうことなぁ。さ、で、由里香はどう？拡大床使えてるか？」
患「うん！使ってる！」
渋「よしよし。じゃあ、ちょっと入れてみるなぁ。倒すで(ピッ)」
ユニットを倒すと
渋「あけて〜？」
特にの中に拡大床を入れて確認している
渋「うん！使えてるな！」
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りり(プロフ) - ありがとうございます(^^) (2020年6月1日 21時) (
レス) id: 7251807e2a (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - りりさん» りりさんありがとうございます！！また臨場感あるようなお話がかけるよう頑張りますのでお待ちくださいね！ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
あおたん - あおみかんさん» ありがとうございます！楽しみにしてますね(^^) (2020年5月31日 20時) (レス) id: 7380a4b1bb (このIDを非表示/違反報告)
りり(プロフ) - 今回のお話は今までの歯医者が苦手な人の治療より更に話が細かく書かれていて読んでいてその場にいるような気分になれました(^^)ありがとうございます！ (2020年5月31日 20時) (レス) id: 7251807e2a (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - あおたんさん» 喜んでもらえたようで良かったです！！横山先生ですね！了解です！！また先になると思いますがお待ちくださいね！！ (2020年5月30日 23時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおみかん | 作成日時：2020年4月27日 20時
