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患「もう嫌(涙)」
丸「嫌やんな(汗)でもこのまま放置しててもせっかく麻酔頑張ったのに意味ないで？」
患「いいですもう(涙)帰りたい(涙)」
「え、怒ってるの、？」
丸「帰りたいいうても無理やって(笑)がんばるいうてくれたやろ？」
患「…」
丸「ほら、今日この一本だけでも頑張って治して帰ろう？な？」
と話を一通り聞くと、患者さんはエプロンを外してユニットから急いでおり出した
丸「ちょ！！ごめん誰か呼んできて！」
A「はい！」
というと丸山先生は患者さんを追いかけだした
「えと、、とりあえずドクタールームに行けばいいよね？」
そう思い急いでドクタールームに向かった
A「失礼します！」
安「はーい。」
ドクタールームに入ると
横山先生がカルテを見ていて
安田先生が携帯をいじってて
村上先生がパソコンをいじっていた
A「あの、患者さんが麻酔終わったら急に逃げ出して、丸山先生が誰か呼んできてって言ってて、」
とにかく焦りすぎて言葉がうまくまとめられない
横「え！それって、さっきの？」
A「はい！」
村「ほんまに丸は(笑)」
と言いながら3人はドクタールームを出て3番ユニットまで来てくれた
ユニットに着くと丸山先生が無理やり患者さんをユニットに座らせているところだった
村「ほれ！ここ座り！大丈夫やから！」
安「さっき麻酔したからもう痛ないで？」
と声かけをしながら結局無理やり座らせてユニットを横にした
患「いやっ！！！いやぁぁ(泣)」
横「大丈夫大丈夫！！あーんって開けてみ？」
丸「ごめんバイトブロック持ってきてもらえる？」
そう指示を出すと
安「はい！」
安田先生が横の棚からバイトブロックを出してトレーの上を置いた
丸「ありがと！」
バイトブロックをとると
丸「さっき麻酔したからもう大丈夫やで〜！あーんって頑張ってあけてくれへん？」
患「いや！あ！！！あぁぁ！！(泣)」
患者さんが喋ろうと口を少しあけたすきに急いでバイトブロックを入れて口が閉じないようにした
丸「そしたら削っていくからな〜！お水でるで！ごめんなぁ。」
(キュイーン)
そういうとタービンでジャンジャン削り出した
アシストには安田先生がついてくれてて村上先生が手を押さえて横山先生が顔を押さえている
患「んんんんん！！！(泣)」
丸「ごめんなぁ。怖いんやんなぁ。早よ終わらすからな〜(汗)」
そう声かけをしながら必死に削っている
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あおみかん(プロフ) - 静香さん» 私の書いた話が毎日の楽しみになっていたなんてすごく嬉しいです！！喜んでもらえたようでよかったです！はい！ぜひ！！読んでもらえたら嬉しいです！ (2020年7月7日 20時) (
レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - 静香さん» 細かく書いていただいて助かります！！でもこの話で最後にしようと思ってますのでリクエストはここまでにさせていただきます…たくさんのリクエストありがとうございました！！ (2020年6月20日 21時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - 静香さん» リクエストありがとうございます！全くリクエスト通りに…とは難しいかもしれないのですがなるべく理想に近づけるようにお話を書かせてもらいますね！！ (2020年6月19日 22時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - 静香さん» 静香さんのアイデアにはいつも助けられてます！！またこの話が終わってからもまたリクエストは受け付けてるのでぜひアイデアをお願いします！！ (2020年6月15日 20時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
あおみかん(プロフ) - 静香さん» ちょっと気分で早めに出てくるかもしれないですがそのときはお見逃しないようにお願いします！！（笑） (2020年6月10日 22時) (レス) id: 7d35a6d514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおみかん | 作成日時：2020年1月12日 21時
