ベルパピはわたたいに嫉妬中

〜宮田〜 ページ20

なぁーーーーんですとーーーー！？

玉ちゃんが謎のデカイ綿の塊持ってきたと思ったら、、、

綿が勝手に動き出すし、、、

しかも中から赤ちゃん出てきたよ！？

どーなってるのーーー！？

玉「おーーー。可愛いなぁ」

いやいや、確かに赤ちゃんは可愛いですぞ？

何故そんなに落ち着いていられるんだ！？

あぁ、赤ちゃん抱っこしてる玉ちゃん可愛すぎる天使だ、、、じゃなくて！

宮「た、玉ちゃん？その子、、、誰？」

玉「んー？誰だろ？知らなーい」

えーーーーーー！？

やっぱり知らない子ですよね？

ですよね？

それなのに何も驚かないし、焦らないし、汗一つかかずに涼しい顔してられるの！？

宮「その子どうするの？」

玉「ねぇ、この子俺達の子にしない？」

は？

玉「俺達、、、どんなに望んだって子供作れないじゃん、、、」

あ、、、

それはね、、、

玉「せっかく俺達の家に来てくれたんだし、俺達で育てようよ？」

玉ちゃん、、、子供ほしかったんだね。

っじゃなくて！！！！！

いきなりすぎない？

諸々の手続きとかどうすんの？

周りにどう説明するの？

玉ちゃん「ねぇ、お願い。」

あぁその可愛い笑顔でお願いされたら吾輩なんでも言う事聞いちゃ、、、わないよ！！

いつもだったらコロッと言う事聞いちゃうけど、今回はダメだよ！！！！

玉「ダメ、、、なの？」

あぁーーーーーーー

そんな可愛い顔反則だーーーー

ちょっと涙目で上目遣いのレア玉可愛すぎるぅぅぅ！！！！

宮「ダメじゃない！この子は俺達の子だー！」

玉「ほんとに！？やったー。ありがとう！！、、、大好き///」

ぬぁーーーー

玉ちゃんから大好きいただきましたーーー！

って、、、やばい。

育てることになっちゃったけど、、、

大丈夫なのかーーー？

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