その愛を俺に…6

隆二side ページ50

隆「A？帰るよ？」



『………』




臣「マジで起きねぇじゃん…汗」




「まぁ､かなり一気に飲んでたからね…汗」




臣「マジかよ汗」




隆「Aがかなり酔ってる所って､
見た事ねぇしなぁー汗」




「かなり甘えたになるよ？笑
気を付けないと！」




岩「マジ？」




「普段､あんまり甘えないじゃん？
その反動なのかは分かんないけど､
誰にでも甘えるよ！笑」




臣「うそだろ？汗」




「可愛さもプラスされるから､
だいたいの男は落ちるね！多分！笑」







マジかよ…汗






隆「寝かせとこ…汗」




臣「そんなレアなAも見てみたい気もするけど笑」




岩「間違いないっすね！笑」




隆「お前らなぁー､絶対ダメだからな！」




健「出た！隆二の独占欲！笑」




N「出たね！笑」




E「隆二､必死過ぎだって！」




隆「んな事聞いたら､必死になるっつーの!!」




直「ほんと､変わったよ！隆二！笑」







はぁー､




みんなは俺を見て笑ってるけど､


だいたいの男は落ちるなんて聞いたら､


気が気じゃねぇんだよ！汗







俺はAをおぶろうとして､


Aの身体を起こせば､


Aは目を覚ました…








『………んっ…っ､』







なんて声出してんだよ…汗







隆「ほら､背中乗って！」




『………りゅーじぃ？』




隆「あぁ､俺だから！汗」




『ふふっ…わかってるよぉー笑』







やべぇ…汗


ほんとに可愛さが増してるわ…汗









隆「帰るから､
分かってんだったら乗って？汗」




『えぇー､やだっ』








え？汗







隆「やだって､歩けんの？汗」




『歩け…ない笑』




臣「ふはっ笑､マジだわ！」




「ね？笑」




岩「可愛過ぎる…笑」




『でも､りゅーじはやだぁ』




隆「なんでだよ！汗」




『りゅーじに怒ってるもん！』








あっ汗


さっきの事かぁー汗








健「Aちゃん？
隆二も悪い思てるし､許したって？笑」




『ん”ー､まだダメ！笑』




健「っ､これはあかん汗／／」







健ちゃんが顔真っ赤にしてるし汗






N「健二郎がAちゃんにやられてどうすんだよ！汗」




健「じゃあ､NAOTOさんが説得して下さいよ！汗」




N「Aちゃん？」




『なぁに？』




N「帰るよ？」




『NAOTOさんとぉー？笑
なーんてね？笑』




N「……隆二､連れて「ダメっす!!汗」
ほんと､これはヤバいわ／／」





ヤバ過ぎる／／

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