その愛を俺に…6 (ページ31)

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ヤバいなぁ…汗

私…美菜に何言ったっけなぁー汗

美「高校の文化祭ですよ！」

『あぁー!!思い出した！笑
私のヘアメイクしてくれた時だぁ！』

美「はい！笑」

「文化祭？笑」

美「はい！
うちの高校の文化祭伝統みたいな感じで､
生徒から美男女を決める行事があって､
クラスから無理矢理出されたんですよね？笑」

隆「マジ？」

『うん汗
なんか勝手に決まったの…汗
その時にしてくれたのが美菜なの！』

直「へぇー笑」

岩「で？選ばれたんすか？笑」

『え「はい！もちろん！笑」美菜…汗』

臣「ミスになったんだ！笑」

健「スゴいやん！笑」

美「んもぉ！それから余計に後輩からすれば､
憧れの先輩です！笑」

美菜はすっごい笑顔でみんなに話してるし…汗

もう十何年前の話とかやめて欲しい…汗

「男の子は誰だったの？」

美「岸先輩ですよ！笑」

三「えーっ!!」

「洋佑くん!?」

美「はいっ！笑」

隆「マジで!?」

『うん汗
その時が洋佑と初対面…汗』

「そうなんだぁ笑」

『まぁ…その時は結婚するなんて思っても無かったからね？汗』

美「A先輩？笑」

『ん？』

美菜が私に内緒話をし出した…

美「(岸先輩､その時から好きだったんですよ！
A先輩の事！
だから､わざとA先輩のバイト先にバイト面接行ったんです！)」

『っ!!………うそっ､』

美「ほんとです！笑」

知らなかった…汗

洋佑がそんな前から想っててくれたなんて…汗

『………そっかぁー､初めて聞いた…汗』

美「私も結婚式に聞いたんですけどね？笑」

『そうなんだね…笑』

美「私､ほんと安心しました！
岸先輩の事があって､
すっごく心配になってたんです…」

『え？』

美「でも､A先輩が幸せそうで！笑
今市さんの奥さんだったって事にびっくりですけどね？笑」

『美菜…』

美「会えて､ほんとよかったです！
これからもA先輩が憧れってのは変わりませんから！笑」

と美菜は私にすっごく可愛い笑顔を向けてくれた…

『ふふっ笑､
美菜はこれからもずっと可愛い後輩だよ！』

と美菜の頭を撫でた…

美「はい！笑
んもぉ！ほんと大好きです！A先輩！笑」

と私に抱きついてきた…笑