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隆二side ページ25

『私も……愛してるよ、隆二!笑』






と俺がしたように、


Aも俺にキスをくれた…







俺はそんなAを離れないように、


後頭部に手を回し、


そのまま甘いキスを続けて、


深くて激しいキスに変えていく…








Aの甘くて可愛い声が漏れ、


その声を聞くと、


俺の理性はどんどん薄れていき、


またAを可愛がり、愛したくなる…








『んっ……りゅうっ……っ……ふはっ……んあっ』





隆「なんでそんな可愛いんだよ…っ」









俺が後ろから抱きしめてるAの胸を両手で包み込めば、


Aはまたもっと甘くて可愛い声をあげてくれる…






Aには悪いと思いながら、


俺はAのその声が聞きたくて、


我慢聞かなくて、


Aを愛し、抱いた…








『あんっ……んやぁっ……っ………りゅうじぃっ』





隆「Aっ…」









Aは目を潤ませて、


スゲー色っぽい表情で俺を見つめ、


俺の頬に手を添えてきた…









『っ………んっ………だいすきっ…んあっ…っ』




隆「俺も大好きだよっ…笑」




『ほんとっ……愛してるじゃ足んないよっ…っ、』









とAの目から涙が流れた…





その涙さえ今は俺の興奮材料でしかなくて、


Aの言葉を聞いて、


Aが愛おしくて、愛おしくて堪んねぇ…






なんなら、


Aの愛が俺だけに向けられてる、


今この時間が幸せ過ぎて、


このまま時間が止まってしまえばいいとも思う…









隆「俺もだよ…Aっ、」




『りゅうじぃっ……っ、』




隆「A……お前を愛し過ぎて、
お前の愛が俺だけに向いてる事がスゲー幸せで、
どうしていいか分かんねぇ…っ」




『りゅうじ……、
私の愛はもう洋佑に対してはない!』









とAは優しい表情で微笑んだ…








隆「っ、」




『私の愛は……っ……隆二にしか向いてないから、
隆二だけのものだよ?』





隆「あぁ」





『隆二の愛も……「Aのものだよ!」うん笑』




隆「A……っ……一緒にっ」









と俺はラストスパートかけて、動いた…



すると、



Aは俺の下で乱れながら、


涙目で色っぽい顔をして、









『んあっ……りゅうっ………キス……してっ……んあっ』









なんて、


両手を広げておねだりするから、


俺はキスを落とし、2人で果てた…





2人でおでこをくっ付け、微笑み合った…

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Ri(プロフ) - ユキさん» ヤケ酒みたいになっちゃいました(/ω\)笑 (2019年5月29日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あらあらかなり飲み過ぎましたね主人公さん(((*≧艸≦) (2019年5月28日 23時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» その仕草が可愛いですよね!(*^▽^*) (2019年5月28日 14時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 自分の顔を隠す主人公さん可愛いですね(*´∀`*) (2019年5月28日 10時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます(*^▽^*) (2019年5月28日 7時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2019年5月21日 9時

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