検索窓
今日:19 hit、昨日:4 hit、合計:162,700 hit

隆二side ページ23

隆「え?なんで!?汗」



『だって、
いくら鈍感だって言われる私でも、
あんな言い方だったら分かるもん!』




隆「へへっ…だよな汗」




『なのに、
私が聞き返そうとしたら、
私の言葉遮ってまで脱衣場に行かせるから、
聞かなかった事にしろって事なんだって、
ショックだったの!』







とAは俺の目を真っ直ぐ見て伝えてきた…








隆「A、ちょっと待って!汗」




『ん?』




隆「夢叶、寝かせてくる!」




『え?隆二?汗』








俺は急いで、ベッドへ寝かせに行き…


リビングのソファーに座るAの元へ戻り、


Aの隣に座り、


Aを俺の膝に跨がせ座らせた…







『ちょっと汗///』







Aは未だにこの体勢になると顔を赤くする…


そんなAが、俺はスゲー可愛くてたまんない…笑








隆「ショックって事はさぁー」




『そうだよっ//』




隆「え?」




『もう既に隆二さんに惚れてたんだと思う笑//』









マジかよ//



あん時の俺の焦りを返して欲しいわ…汗








隆「てか、隆二さんって久々に呼ばれたわ汗」




『ふふっ笑、懐かしいでしょ?』




隆「懐かしいけど、なんかやだ!」




『なんでですか?笑』








Aは笑いながら、敬語で話し出した…、



これは確実遊んでんな!汗







隆「スゲー距離感じるんだけど?」







とAの頬に手を添えて、


親指でAの唇をなぞった…








『っ、怒った?汗』




隆「怒ってたら?」




『ん”ー、謝る…』







Aはスゲー困った顔をした…








隆「怒ってねぇよ?」




『ほんと?笑』




隆「あぁ笑
それより、俺…もう限界なんだけど…」




『っ///』




隆「昨日からずーっと我慢してんだよねぇー笑」




『隆二//』




隆「夢叶、寝たし!
Aを可愛がっていい?笑」








Aの頬を優しく撫でた…








『っ///』







Aは顔真っ赤にして頷き、


俺の首に腕を回してきて、


Aから俺の唇に自分の唇を合わせてきた…








隆「っ、」




『んっ……りゅっ……んんっ……ふはっ…んっ……っ』







俺はAの腰と後頭部に手を回し、


Aのキスに応え…


お互いがお互いの舌に舌を絡ませ、


どんどんキスは深く、激しくなっていった…

24→←22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
333人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Ri(プロフ) - ユキさん» ヤケ酒みたいになっちゃいました(/ω\)笑 (2019年5月29日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あらあらかなり飲み過ぎましたね主人公さん(((*≧艸≦) (2019年5月28日 23時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» その仕草が可愛いですよね!(*^▽^*) (2019年5月28日 14時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 自分の顔を隠す主人公さん可愛いですね(*´∀`*) (2019年5月28日 10時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます(*^▽^*) (2019年5月28日 7時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ri | 作成日時:2019年5月21日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。