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臣side ページ3

こーゆー所なんだよ!汗


Aの事を偉そうに言えねぇって…隆二…汗







臣「(さっきの電話からしてあるだろ?汗
まだ自分に少しでも気持ちが残ってるかもって期待したって事は…汗)」




隆「(………)」





臣「(隆二が何年って長く付き合ってた彼女だから、いい子なんだろうけど…
人って何処でどう変わるか分かんねぇよ?
気を付けねぇとさ!)」




隆「(あぁ)」







隆二は眉間にシワを寄せて、


考え込むように片手を口元に当てた…








臣「(まぁ明日、気を付けとけよ?)」




隆「(分かった)」








ほんと、鈍感夫婦は困るわ…汗








「ねぇ!臣?」




臣「なに?」




『あぁ!!』




「なによ!汗」




『呼び方が[臣]になってる!笑』




臣「ふははっ笑」




『よかったね?臣くん!笑』




臣「なにがだよ!汗//」




『ふふっ笑、照れちゃって!笑』









Aが俺の頬を突っついてきた…笑








「ははっ笑
まだAには弱いんだぁ!」




臣「あぁ、よえーよ!汗」




「バカ!笑」




臣「バカでいいわ!
お前はまだTAKAHIROさんによえーだろうが!」




「へへっ笑、弱いね!」








と由奈は舌を出して、笑った…




ほんと、困った奴だわ…汗





でも、最近余計に…


俺には由奈みたいなサバサバした性格で、


なんでもハッキリ言ってくれる奴の方が合ってんだろうなって思う…









隆「どっちもどっちじゃねぇかよ!なぁ?汗」




『ふふっ笑、だね!』









Aと隆二は笑い合ってて、


誰が見ても癒される夫婦で、


ほんとお似合いだと思う…





2人にはこの先もずっと一緒に居て、


幸せになって欲しいんだよな…俺は!笑





俺も由奈を…


なにがあっても守って、


幸せにしてやらねぇとな…























それから、


このまま隆二のマンションに泊まる事になり、


次の日、


隆二と俺をAの車で由奈と夢叶が一緒に送ってくれて、



由奈とAと夢叶は買い物へと出かけた…

臣side→←隆二side



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Ri(プロフ) - ユキさん» ヤケ酒みたいになっちゃいました(/ω\)笑 (2019年5月29日 0時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あらあらかなり飲み過ぎましたね主人公さん(((*≧艸≦) (2019年5月28日 23時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» その仕草が可愛いですよね!(*^▽^*) (2019年5月28日 14時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 自分の顔を隠す主人公さん可愛いですね(*´∀`*) (2019年5月28日 10時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます(*^▽^*) (2019年5月28日 7時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2019年5月21日 9時

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