その愛を俺に…5

隆二side ページ8

『っ／／／』





顔真っ赤にして､涙で目を潤ませてて､



可愛くて､色っぽい…



そんな顔で見つめられたら抑えが効かなくなる…






んまぁ､抑えるつもりもなかったけど…






そんなAに俺は深いキスを落とし､



耳から順番にキスを落として､



胸を触った時に､びっくりして手が止まった…








隆「え…」








Aの顔を見れば､



眉間にシワ寄せてるし…汗








『っ…今､すっごく張ってるっ汗／／』




隆「だろうな…汗」








いつもはスゲー柔らかいのに､



カチカチでびっくりした…








『しばらくすると…柔らかくなるよ…汗／／』




隆「取っていい？」




『今はダメ／／』




隆「なんで？」




『っ／／／』








Aは顔を真っ赤にして､



言いにくそうな顔をした…









隆「ん？」




『……で………るから／／／』








Aの声が小さくて聞き取れなかった…







隆「なんて？笑」




『っ､張ってる時は出てるのっ…汗／／／』








あぁー､



そういう事ね！









俺は片方だけブラをズラして､



胸の先を口に含んだ…









『っ…んやだっ…りゅうじぃっ…／／／』









少し揉むだけで､出てくる…








『んもぉ……っ……んぁっ…っ………んやぁっ…／／／』




隆「全然味しねぇんだな笑」




『んもぉ!!／／』









Aは真っ赤な顔を両手で隠した…






ほんと可愛過ぎる…笑









隆「A､手…邪魔だって」




『だって､恥ずかし過ぎるんだもんっ／／／』




隆「夢叶には飲ましてんじゃん笑」




『夢叶と隆二は違うのっ／／』









顔を隠したまま､必死に話すAが愛おしくて､



俺がAの手を外し､



Aに優しくキスを落とした…





すると､





Aも俺のキスにちゃんと応えてくれた…









隆「夢叶だけ､ズリぃじゃん？」




『ふぇっ／／／』




隆「俺のだったのにさ笑」




『っ／／／んぁっ……っ……りゅぅっ……んっ…／／』









夢叶が起きるまでに､



Aを愛して､抱いた…






久々にちゃんと抱くと､



Aがまた更に可愛くて､愛おしくて､




俺はまたAに溺れてくんだ…









隆「ごめん…優しく出来なかった､」




『ううん笑､
隆二に愛されてるって､感じれたから笑』








ほらな…



Aはまた俺を甘やかせてくれるんだよな…

隆二side→←7

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す