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部屋に入り､
私は夢叶をベッドへ寝かせに行き､
お風呂に入れる準備を寝室でしてた…
すると､
寝室のドアが開き､
隆二が私をいきなりベッドへ押し倒した…
『りゅうじっ！汗』
隆「………マジで､余裕ねぇ､」
隆二は無表情で､
隆二の感情が読み取れない…
『え……』
隆「A」
『っ､はいっ…汗』
隆「お前から初恋の相手だって聞いてんのに､
俺が簡単に行かせる訳ねぇだろ？」
『っ､』
隆「俺さぁ…Aと夫婦になっても､
お前の事になると､ほんと余裕ねぇんだよ､」
隆二は苦しそうな顔で､私の頬に手を添えた…
『っ､』
隆「俺自身も洋祐くんから､
A…お前を奪ったようなものだからさ､」
『それはちが「違うくねぇよ」っ､』
隆「だから､いつか…､
他の奴に､Aを奪われそうでこえーの､」
『りゅうじぃっ…っ､』
隆二がそんな風に思ってたなんて知らなくて､
私は胸が苦しくなり､
涙が溢れた…
隆「A…」
隆二は私の涙を拭きながら､
私を綺麗な目で見つめてきた…
『っ､』
隆「もう､ここに帰って来ねぇ？」
『っ…うんっ､』
隆「ほんとに？」
『うんっ､帰って来るっ､
私も…隆二の傍に居たいもんっ…っ､』
隆二の顔の表情が柔らかくなった…
隆「俺が手伝える時は手伝うから！」
『うんっ､』
隆「隣に住んでるとか聞いたら､
実家に帰したくねぇ…」
『っ､ごめん…ごめんねっ､りゅうじぃーっ､』
私は､
雅樹を追い掛けようとした自分に腹が立ち､
情けなくなり､
私が隆二の首に腕を回し抱きつけば､
隆二は私の背中に腕を回し支えてくれた…
隆「ん？」
『私はっ…ずっと隆二だけだからっ…っ､』
隆「A」
『もぉ…隆二以外の人とか考えらんないもんっ､』
隆「っ､」
『隆二じゃなきゃっ､ヤダもんっ､
隆二じゃなきゃっ､私はダメなんだもんっ……んっ』
私の言葉を遮られ､
隆二のキスにすれば､
珍しい程の深くて､激しいキスを落とされた…
『んふっ……りゅぅっ……んっ…ゅめかがんっ､』
隆「大丈夫だから､今は黙って､
夢叶じゃなく俺の事しか考えられないようにしてやる」
『っ／／／』
隆二､かっこよ過ぎるよっ／／
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Ri(プロフ) - kotaさん» 楽しみにお待ち下さい(*^▽^*) (2019年5月21日 9時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - ライブ後も気を抜かないでくださいよー臣くんと由奈ちゃんもお願いしますよ。ライブ後のイチャイチャ待ってます。 (2019年5月21日 0時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotaさん» このまま､何も無く収まって欲しいですね(/ω＼) (2019年5月20日 23時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» やっと隆二の姿が見れて､声も聞けましたね！(//∇//) (2019年5月20日 23時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - あららー元カノこりゃ絶対下心ありあり。隆二ここは突っぱねてね。DV夫から逃げたいなら弁護士でしょう。 (2019年5月20日 22時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年4月19日 1時
