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隆「そんな事は無いですけど、
頭の隅には置いて置きます!」





隆二の顔も笑顔が無かった…








『あっ、お母さん?汗』




母「ん?笑」




『私、今日から隆二のマンションに帰るね!笑』




母「ふふっ笑、そっか!分かったわ!」




『ね?笑、隆二?』




隆「あぁ笑
今日の仕事が終わり次第迎えに来ますから!」




母「ふふっ笑、分かったわ!
それまでに荷物まとめさせておくわね!」




隆「はい!よろしくお願いします笑」




『隆二?時間大丈夫?』




隆「あぁ笑
後、2時間ぐらいあるよ?」




『じゃあ、少し部屋行こ!笑
お願いしたい事があるから!』




隆「あぁ笑」




『ゆめかぁ〜!おいで!笑』







私はお母さんから夢叶を預かり、



雅樹にもちゃんと挨拶して、



隆二と部屋に上がった…








夢叶を私のベッドに寝かせると、



隆二は私の手を引き、私を強く抱きしめた…








隆「お願いってなに?笑」




『ベビーベッドを解体して欲しいの!汗』




隆「あぁ、このままじゃ無理だもんな!
いいよ!」




『ありがとっ笑』








私は背伸びして、隆二の唇にキスを落とせば、



私の後頭部と腰は隆二にぎゅっと抱き寄せられ、



隆二によって甘くて、深いキスに変わり、



私も隆二の首元に腕を回し応えれば、









隆「やべぇ…止まんなくなる」








といつも通り、困った顔をする…







『ふふっ笑
じゃあ、続きは…隆二が仕事頑張ったらね!笑』




隆「今の言葉、忘れんなよ!笑」




『ふふっ笑
忘れないよ!
けど、隆二が頑張んなきゃ無いよ?』




隆「あぁ笑、スゲー頑張る笑」









と隆二は触れるだけのキスを落としてきた…




それから、



隆二の仕事の時間まで、



ベビーベッドを解体してくれて、



少しの時間を隆二と夢叶と3人で過ごした…

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Ri(プロフ) - kotaさん» 楽しみにお待ち下さい(*^▽^*) (2019年5月21日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - ライブ後も気を抜かないでくださいよー臣くんと由奈ちゃんもお願いしますよ。ライブ後のイチャイチャ待ってます。 (2019年5月21日 0時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotaさん» このまま、何も無く収まって欲しいですね(/ω\) (2019年5月20日 23時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» やっと隆二の姿が見れて、声も聞けましたね!(//∇//) (2019年5月20日 23時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - あららー元カノこりゃ絶対下心ありあり。隆二ここは突っぱねてね。DV夫から逃げたいなら弁護士でしょう。 (2019年5月20日 22時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2019年4月19日 1時

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