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臣さんに言われたからとか…、
由奈のあんな声を聞いたからじゃなく…、
隆二さんの優しさが伝わってきて…、
隆二さんがカッコよ過ぎて…、
キスも…、
甘くて、とろけてしまいそうなキスだから…、
私は頭が真っ白になっていき…、
隆二さんに腕を回して…、
隆二さんのキスに応えた…、
すると…、
隆二さんは両手で優しく私の顔を挟むように…、
添えられ…、
激しいキスへと変わっていき…、
隆二さんは私の唇を…、
私は隆二さんの唇を…、
お互いが求め、恥ずかしさなく…、
無我夢中でキスをした…、
そして…、
隆二さんの唇は私のフェイスラインや首筋に下り
ていった…、
『んあっ…っ、//』
首筋にキスを落として…、
また私の唇を塞がれ…、
私が隆二さんのキスに集中してる間に…、
私のベストと白シャツのボタンを器用に外され…、
気付けば、ブラが見えた状態だった…、
『りゅっ…じさんっ……//』
私が急に恥ずかしくなり…、
シャツで隠そうとすれば、隆二さんに手を繋がれ…、
隠せなくなった…、
隆「優しくする」
『っ//』
隆「俺のものになって」
『ぅんっ……っ、』
隆「ベッド行く?」
『っ、//』
私が首を縦に振れば…、
隆二さんは私を軽々とお姫様抱っこをして…、
寝室へいき、優しく私を寝させてくれて…、
私の上に跨り、
隆「俺の事だけ考えてな」
と私にキスを落としてきた…、
それから…、
隆二さんは私を優しく愛してくれて…、
『んあっ……りゅうじさんっ……んっ…やっ、』
隆「……隆二って呼んで?」
『りゅぅ…じっ…っ、だいすきんっ…あっ、』
隆「A…っ、愛してるっ、」
私と隆二さんは初めて1つになり…、
一緒に果てた…、
私は怖いぐらいの幸せを感じた…、
この時…、
私は…、
洋佑が危ないなんて、頭になく…、
私の頭の中は…、
隆二さんでいっぱいだった…、
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます!隆二くんmainですが、よろしくお願いします!(*^▽^*) (2019年2月7日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 新作おめでとうございます! (2019年2月7日 8時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2019年1月23日 10時