その愛を俺に…

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隆二さんがお風呂入ってる間に…､



ご飯作りながら､由奈に電話した…､





《もしもし？笑》



『今大丈夫？』



《うん！どうした？
ちゃんと話せた？笑》



『うん笑､話せたよ！
それを言う為に電話したの！笑』



《そっか笑､隆二さんと居るの？》



『今､隆二さんはお風呂入ってる！
で､私はご飯作ってるとこ！』



《んっ……ちょっと!!汗》









え？汗


なに…？汗








『由奈？汗』



《あぁー､ごめん汗》



『大丈夫なの？汗』



《大丈夫っ…！汗》







由奈の様子がおかしい…汗






『体調悪いの？汗
1人なら行こうか？汗』



《ほんっ…と大丈夫だからっ…んあっ汗､
んもぉ､やだってば!!汗》




『誰かと居るの？汗』



《俺と居る！笑》






え？汗





《ちょっと!!汗》


《俺ら付き合ったから！》


《て､事なの！笑》




『えぇー!!!!汗』




《また明日話すね！笑》


《て事で､途中だから切るな！
Aちゃんも隆二と頑張りなよ！笑》







切れた…､






てか､途中って…､



由奈のあの声って…､






そういう事だよね…／／／








『っ／／／』







うそっ…／／







てか､あんな事言われたら…／／



意識しちゃうじゃん…／／







そんな事を考えてたら…､


後ろから抱きしめられた…､








隆「どうした？」




『っ／／／』








ダメだ…っ､



心臓が口から出そうなぐらい…､



ドキドキしてる…っ､








隆「A？」




『うわっ…／／／』








隆二さんが耳元で甘い声で呼ぶから…､



慌てて離れてしまった…､








『あっ､ごめんなさいっ／／』








と隆二さんを見れば…､


上半身､裸だし…／／








『っ／／／』




隆「顔真っ赤だけど？」




『ん”ーっ､色々とヤバい／／／』







と､私はその場に座り込んでしまった…､



すると､隆二さんが私の前にしゃがみ込み…､



私と目線を合わせてくれた…､







隆「言ってみ？」



『えっとー､さっき由奈に報告する事が…､
あって､電話したんです…汗／／』



隆「うん笑」



『じゃあっ…､／／／』



隆「ん？」



『っ…由奈と臣くんが付き合う事になったみたいで……その／／』



隆「やっぱりなぁー笑
あの2人はそんな気がしたわ！んで？」






ヤバい…／／


恥ずかしすぎて言えない／／／

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