その愛を俺に…

隆二side ページ40

『りゅうじさんっ､／／』



隆「ん？」



『ご飯…どうする？／／』









このタイミングで？汗


今スゲーいい雰囲気だったのに…汗








隆「先にAがいいんだけど？笑」




『っ､でも私…っ／／』







Aは顔を真っ赤にして､下を向いた…､






隆「ん？笑」




『……もう何年ってっ､そういう事してない､』




隆「ウソだよ！笑」








と俺はAの頭に手を乗せた…､






『えっ､』




隆「Aのペースに合わす！」




『りゅうじさん､』




隆「やっぱりそういう事は､
お互いが同じ気持ちじゃねぇとさ？笑」




『あのっ!!汗』






Aが俺をスゲー困った顔で見つめてきた…､






『誤解だけはされたくないっ､』




隆「え？」




『私もっ､隆二さんと同じ気持ちなんですっ／／』






Aは顔を真っ赤にして､両手で自分の顔を隠した…､




ヤバい…／／







『でもっ､恥ずかし過ぎて…っ､
心臓がヤバいんですっ､／／』







可愛すぎなんだっつーの…､







隆「A？」






俺はAの片手を取り､自分の胸に当てた…






「えっ／／」




隆「分かる？」




『っ､』




隆「俺もマジでヤバい…汗
Aだけじゃねぇよ？」




『………ほんとだっ､／／』




隆「だろ？笑
だから､心臓がヤバいのは俺も一緒！
分かった？」




『うんっ笑／／』




隆「先にご飯食べよっか？笑」




『うん！私､何か作ります！笑』







と､Aは笑顔で､キッチンへ行った…､







『隆二さん!!笑』







と呼ぶから､俺もキッチンへ行き…､


2人でメニュー決めて…､


Aが作り始めてくれた…､




俺はその間にお風呂へ入った…､






湯船に浸かれば…､




Aの色っぽい声と顔が浮かび…､




俺が自分であんな事言ったクセに…､




我慢出来る自信が無くなってきた…､






はぁー､



拷問だよな…汗

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