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プロローグ ページ1
『あー…もー…だっるぅ!』
体を後ろに傾げるとボキポキと音が鳴る…17歳が鳴る音じゃぁねぇ
「俺もだるいは…」
俺と言ってるが性別上は女性である←
「うおい、今失礼ーな事考えたでしょ」
『て、てへぺろり``ん``!いだい!』
てへぺろりんと言おうとした瞬間にチョップをかまされる
「はいはい、歩く歩く」
『ぶー!』
「あ…待って…肉まん食べたい…良い?」
少し後に引き戻る
『じぁあわしピザまんー』
「ちょっとちょーだい、肉まんもあげるから」
『良いよー』
この時行くのを二人とも止めていれば…
«あの子達…お偉いさんの娘じゃないですか?»
«ふーん…あ、片方のショートカットの子生意気そ…よーし拐え»
«怖いわー(棒)»
なんて事後ろで計画立てられてたなんて二人は知るよしもなかった…
「ちょっ…待ってかるぅあげくん安い」←
『うわ…まじだ…狙ってんな』←
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