黄色と水色から始まるイカの恋愛物語。

告白 ページ7

スク・ロ「おっ、いくかな〜」キラキラ
スコ「……」
スク・ロ「はやくはやく!」キラキラ
スコ「お前らはどっかいけ!」
スク・ロ「え〜…」
スコ「え〜じゃない！さっさと散れ!」
スク・ロ「はーい…」しゅん
ス「で、話ってなに？」
スコ「え？」
ス「え？何か話があったんじゃないの？」
スコ「あ、ああ。えと、しっかり聞いとけよ。一回しか言わないからな。」
ス「うん。」
スコ「…俺は、スパの事が好きです。もし良ければ付き合ってください。」カァァァ
ス「く、ふふ、は、」
スコ「な、何笑ってんだよ。」
ス「だって、すこが、ふふ、敬語使うとか、くく、滅多にないからさ。ましてや私達とか、ふふ…」
スコ「別にいーじゃねーか!」
ス「そうだけどさ、あははは!」
スコ「おま、盛大に笑ってんじゃねーよ!」
ス「あはは、あははは!」


ロ「なんかギャーギャーいってる？」
スク「あはは〜結果、どうなったんだろ〜。」
ロ「もし付き合う事になったら、あの事言う？」
スク「そうだね〜」
ロ「まあ、いう事にはなるだろうね、この流れだと。」
スク「うん。そうだね。」

答え→←勝負

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