【名探偵コナン】転生したので、黒の組織に入って救済します。2

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以前、日本に来てから仕事で知り合った人の結婚式の前夜祭に来ていた。

『初音さん、おめでとうございます。とても幸せそうね。』

初「凛花さんありがとう！」

しばらく話したのち、初音さんはネイルサロンに行ったので、男性陣のナンパを躱して他の客と談笑していた。

『あら？小五郎さんも呼ばれていたんですね。』

小「凛花さん！凛花さんもいたんですね！私この新郎の万馬の旧友でして。」

そう話していると、ウェイターが料理を持ってきた。

(！！！あ、あむぴや！安室さんの初登場や！伊達眼鏡しておる！)

そう考えると、この後起きる悲しい事件を思い出し、切ない気持ちになった。

(止めればいいんだろうけど、そうするとストーリーが変わってしまう。手を出してはダメだよね。)

コ「凛花姉ちゃん、なんか悲しい顔をしてるよ。どうしたの？」

『ちょっと頭痛がしただけよ。大丈夫、ありがとうね。』

コナンくんたちと話し、初音さんが出て行って2時間が経った頃、急に外で車が炎上したら。



コナンくんは走って現場に向かい、その後警察がやってきた。

目「毛利くんたち、それに菅原さんもいたんですね。」

高「菅原、お久しぶりですね。」

『お久しぶりです。事件の調査、頑張って下さいね。』

そしてコナンくんに安室さんが探偵として加わり、眠りの小五郎により悲しい事件は解決した。



数日後、ポアロにご飯を食べに行くと、そこには新しいバイトの人がいた。

『梓さん、あの人は新しいバイトさん？』

梓「凛花さん！ええ、そうですよ。なんと彼、29歳なんです。凛花さん同様20歳くらいにしか見えませんよね！」

『あら、ありがとう。確かに彼、若いわね。』

安「おや凛花さん、先日ぶりですね。僕は安室透です。よろしくお願いしますね。」

『ええ、よろしくお願いします。』

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