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声が聞こえ、振り返ると、そこには小さな子供がいた。

『はじめまして、ボウヤ。』

?「あ、うん。はじめまして。」

『私の名前、菅原凛花って言うの。ボウヤは?』

?「僕の名前は江戸川コナン!よろしくね。」

『うん、よろしくね、コナンくん。それにしてもコナンくんは新一にそっくりね。』

コ「え。えっと!新一兄ちゃんとは親戚だから!」

『ああ、そうなのね!じゃあコナンくん、新一くんって最近仕事忙しいの?家に帰ってないって聞いたけど。』

コ「あ、うん!そうだけど、心配いらないって!」

『そう、無事ならよかったわ^ ^私、今まで海外にしたんだけど、日本にしばらく住むの。よろしくね。』

コ「うん!よろしく凛花姉ちゃん!」

(ひぇぇぇえーーいつもツンツン新一くんがこんなに無邪気になっちゃって。可愛い〜)





それからしばらくの月日が経ち、組織の幹部として動きながら、たまにコナンくんに会いに行き、事件について行ったりしていた。

ある日、事務所に来てみると、1人の高校生らしき色黒青年がいた。

?「工藤はどこかで、あんたのこと見てるんや。」

(おおおおおおおお!服部の平次くんの登場だ!いやぁ、関西弁似合うなーカッコいいなー。)

小「ところで、君は?」

?「ああ、まだ言うてへんかったなぁ。俺の名前は服部平次。工藤と同じ高校生探偵や。」



自己紹介を終え、しばらくするとコナンくんは白乾児を飲んだ。

(おおおー、かの有名な白乾児だ!久々に新一くんの姿が見れるのが楽しみだなぁ!)



そんなことを考えながら、依頼人の家に着くと、そこには生き絶えた遺体があった。

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設定タグ:名探偵コナン , 転生トリップ , 黒の組織   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:池鎌 | 作成日時:2020年5月31日 10時

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