6話 ページ7
私は家の中から出てきたナニカ……鬼を見上げると共に、父に持たされていた刀を手に取る。
絢「……できるか?」
そんな不安がよぎる。
だが、両親を無くした上、あの子達二人を置いていく訳には行かない。
「……絶対に生きる!!」
私は鞘から刀を取り出し、鬼へと向かった。
……あれから3年が経つ。
私はあの時、何とか鬼の頸をきることができ、その後保護され、現在、鱗滝 左近次さんという人に稽古付けてもらっています。
家族はというと、母、父、次男、三女が亡くなりました。
私の叫びで逃げた次女、長男は生き延びましたが、今は、ある事情により、その後は保護されましたが、会っていません。
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時