19話 ページ26
咄嗟に上を見ると炭治郎の髪があり、耳元には息遣いが聞こえる。
絢「……ふぇっ?!」
……そう。私はただいま炭治郎に抱きしめられています。
絢「た、炭治郎……?」
炭「嬉しい!!」
炭治郎はそう言うとさらにギューッとし、身体を離す。
炭「誰かから、名前を呼ばれるのがこんなにも嬉しいとは思わなかった!」
絢「そ、そう……」
私は未だに赤い顔を手で仰ぐ。
ふーっと息を吐くと横を見る。
……が、いつの間にか炭治郎はいなくなっており、目の前をみると刀を降っている炭治郎の姿が見えた。
私はさっきのことを思い出し、思わず笑ってしまった。
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時