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24話 ページ31

脚をしっかり地面に付け、走った時、すぐに速度が速く出るように。

深呼吸をし、集中をする

身体の中の音がよく聞こえ、外の音が段々と聞こえなくなる


……今だ


ダンッ


私は真菰を眼でしっかり収めると、地面から足を離す


そのまま追いかけ、真菰よりも走る速度を速くする

真「!!」

私は真菰よりも前に行くとそのまま力強く刀を持ち直し、前へと直進に振りかざす

ザッ

なにかが斬れる音がした。


気がつくと目の前には真菰がおり、真菰が付けていた狐のお面が真っ二つに割れていた


そのままお面が落ちる


タンッ


面が落ちるとともに、私は真菰に抱きしめられた



真「……凄い!凄いよ!絢っ……!!」


絢「……え?」


私が困惑していると炭治郎が顔を明るくし、「絢!!!やったな!!!!」と笑顔でこちらに言う。


錆兎も、付けていたお面を外し、炭治郎の後ろで微笑んでいた



絢「か……たっの?」


真「うん……!」


私は思わず笑みが零れる


絢「やっ……たっ……!!」


やったよっ!っと言いながら笑ってしまう




そして次は炭治郎と錆兎だ


……炭治郎頑張れ……







ーーーーーーーーーーーー


なんか錆兎と真菰編ざっくりし、簡単になりすぎてしまい、申し訳ございません

普通に書いてたら、……あれ……短くね?……と……


ごめんなさい……


スクールみきの

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設定タグ:鬼滅の刃 , 美少女 , 炭治郎オチ   
作品ジャンル:ラブコメ
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時

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